介護階段

ユーロでも量的緩和、行政が自国の国債を買うことになりました。原因はヨーロッパー諸国の景気が低金利なだけでは先行きが見えないからです。中国も当初の経済成長8%から下方修正しマイナス成長へ、といったニュースが今週ありました。

むつかしい話しではなくって、絶対に必要なモノやサービスが残り、あまり必要ではないモノやサービスはなくなることもある、ということです。

どのような業種でも今後も成長していける企業は、その携わる業界内でシェアNo1といった特別な技術のある企業や、今後確実に需要のある業界のみ、ということになるのだと私は考えています。ソコには絶対に必要な企業価値があるからです。

なので、当ブログでは、世界的な技術力のある企業やその世界でNo1の中堅・中小企業をこれまでに紹介させて頂き、あわせて高齢者サービスや介護のお仕事を紹介させて頂いています。

大企業はじつは本来の業種以外のさまざまな分野でなんとか生き延びようとはしているけれど、大きな船体で経年劣化して動かない、または動きの悪くなったエンジンから小型の複数のエンジンに切り替えているようにしか見受けられない。

わたしにはイタイタしい苦肉の策にしかみえません。こぶりな企業のほうがこれからの時代は確実に生き残れると私は考えています。理由はカンタンで経済のパイが小さくなった。多様性の時代ではますます1つの分野のパイは小さくなる、そうなるに違いないからです。

もともと大企業が大企業になったユエンは、おなじような商品・製品を大量に生産販売し売れたから。

そうした過去の時代に出来上がった遺物のようなもの。違和感大アリですか?

(グローバルスタンダードな企業、たとえばグーグルとか中国のアリババなどは別格で存在し続けます。フロンティアの革命児は逆に地球規模で時代を牽引していきます、たぶん)

なのでじつは誰もが知っている超有名な大企業の多くが、社内ベンチャーとか社内起業をしていってあらたな食いブチを探しもがき苦しんでいる。(企業がコブリなほうがイイということはわたしの知るかぎり私以外誰も言っていませんが・・・もちろんコブリでダメな企業はたくさんあります。)

企業の健康状態の診断結果といっていい”株価”は、日経平均として選抜された超有名大企業(すべてではありません)は実質的には下がっており(日銀主導の株価操作をとっぱらって私は考えています)むしろ、ベンチャーや中堅の上場企業こそ株価を上昇させて、これからの日本や世界で生き延びていくので、就活生に向けてもホントに元気で成長盛んな企業をこれまでに紹介させて頂いています。

「有名な大企業は優秀で今後も安心!」といった違和感大アリな学生さんに1つお話しすると、

安定っていうのは、大きいことではありません。

成長していくことが安定なんです。

成長し続けていく素養がある企業こそが安定企業なんですヨ!!

こうした”企業の本質”を言い当てているのは、当ブログでたびたび紹介させて頂いているカリスマ・ファンドマネージャーの藤野英人さんです。

介護福祉の転職ならカイゴジョブ

一方の高齢者サービス業界。

高齢者の介護のお仕事は、日本だけに限ったお仕事ではなくって、今年のどこかのテレビニュースでは、「中国の介護行政では日本の介護システムを導入することになった」と報道されました。(ながら見していて番組名を思い出せませんデス、すんません)

中国は日本のように今後高齢化していくことは人口統計でかなりの確度で推測されていて、介護行政が課題となっています。ヨーロッパー型よりも生活習慣が似ている日本の介護サービスを手本にすることになりました。(たとえば箸の文化など生活習慣が日本とにていますネ)

日本の介護のお仕事が中国に輸出されるんです。今後ますます業界の経済のパイが大きくなるハズです。そこで働くということは、これまで以上に”食いっぱぐれしない”方向に向いていくニュースだとわたしは思いました。

介護のお仕事にすぐに就きたい方にお勧めしたい企業の1つは、セントケア・ホールディングスです。

セントケア・ホールディングスの資本金は10億円。1983年設立でグループの社員数は2,100名程度。ジャスダック上場企業です。2013年度の売上高は286億円、経常利益は13億で純利益は7,300万円。

東京・神奈川・千葉などの首都圏を中心に訪問介護と訪問入浴のサービスを中心としたサービスを提供しています。毎年新卒者を40名ほど採用しており3年後離職率は18.5%(新卒の3年後の離職率はニュースでよく取り上げられていて平均30%程度)。平均年収は516万円。

カイゴジョブという福祉・介護専門の転職情報サイトで常時このセントケアのスタッフ募集がされています。無資格歓迎のお仕事をこのセントケアではカイゴジョブで募集しています。訪問入浴の正社員の場合の給与は、月給175,000円 ~ 246,500円となっています。

介護関連のサイトでいちばんイイのがカイゴジョブというサイトです。介護のイベントも開催され、国家資格に関する情報から介護関連の事業者の倒産情報のニュースなどもすぐに調べることができます。

ちなみに介護事業所はかつて乱立していた時期があり、ちいさい事業所ではいろいろな問題が発生しました。いまは大きな資本の企業が事業参入しそこから事業を拡大しており、職員の待遇もじょじょに改善されています。

”改善”というのは業界全体では改善されている、という意味で職員数が30名程度以下の事業所では改善がむつかしいとわたしは考えます。介護ビジネスをしている上場企業ももちろん増えていて、ベネッセスタイルケアさんは高給で有名です。人生に寄り添う、究極のサービス業☆ベネッセスタイルケア☆

サラリーマンの平均年収は450万円近辺と言われている今日、セントケア・ホールディングスさんの平均年収が516万円ということで「以外に高い?」と思われるかたもいらっしゃるでしょうか?

以前にもお話ししていますけれど、業界最大手のニチイ学館さんの平均年収が339万円と若干低いので、「介護スタッフの給与は安い!」といったイメージに一役かってしまっている。介護事業所の乱立でちいさな事業所が沢山あったので必然、待遇が悪かった時代もありました。でも、いまは着実に待遇改善されています。

事業体として弱い企業は業界としては追い風な業界であっても倒産していきます。経営がへたなんでしょう。最悪、こうした事業所に勤めていても救われるのが介護スタッフとして働いたことのある経験者。

(介護職経験者が、こうしたご自分の立ち位置を知らず、業界全体の動向も知らないためか、せっかくの有利な経験を活かすことなくべつの仕事をされています。じつにモッタイないんですが・・・)

あらたな職場はカンタンに見つかります。むしろ大手で厚遇される可能性も高い。就社というのは特定の会社に就職すること。ほとんどの会社へはゼネラリストとして就社していくと、万一その企業が倒産してしまうと転職では収入が激減することもある。

でも介護のお仕事は就職なんです。職を続けていくことができる。これまでの経験からキャリアを評価されて転職でキャリアアップしたり収入を上げる可能性は高い。かつてのIT技術者がそうでした。(いまではITは海外の技術者でもできる部分が増えたのでかなりの厚遇はよっぽどのスーパーエンジニアだけになってきています)

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(介護サービスのお仕事はどうしても女性の比率が高い。ちなみに女性の30代後半の全業種の平均年収は297万円です。ニチイ学館で働いても年収が低いとはいちがいには言えない。

むしろ、

どの企業でもいる経験の浅いうちに退職する方が介護業界には多い、そうした方々によって平均年収を下げていることも”待遇が悪い”といったイメージを大きくしているのだとわたしは思います

そうしたすぐ辞めるような働くことの厳しさへの体力がない方でも受け入れざるを得ない事情があった

そして女性の比率も高い

この3つの要因も含めて考えることはとっても重要です!

もう1つ、あえて言わせていただくと。テレビなどでも新聞などでも、いい加減なイメージを正しいこととして話してしまっている。よく調べていない。そうしたかたがたがまだとっても多いんです。ココがいちばんの悪さをしてしまっていないか?)

昔の”看護師”とおなじようなイメージで介護のお仕事をわたしは観ています。看護師は何十年か前まではとってもキツイ待遇のとっても低いお仕事でした。

でも、いまでは転職支援企業がもっとも儲けている紹介職種の1つです。ゲセワな言い方になりますけれど、「高く売れる」からです。そのくらいいまでは看護師は厚遇で職場にむかえられ、引く手アマタとなりました。(ご存知でしたか?)

ふつうにキャリアアップしていくと、介護のお仕事を続けていくことで、いまの看護師のように厚遇されていくのだとわたしは思います。

社会福祉法人 八寿会の法人本部長の松川竜也さん(37才)は特養を運営する福祉法人につとめています。

その松川さんは、週刊東洋経済での取材で、

「介護業界は賃金が低いと言われているが、わたしは20代で横浜に一戸建ての家を建てることができたし、仲間たちにも30代で購入。年収700万~800万クラスもいる。努力次第で収入はついてくる。」と語っていらっしゃります。

どのようなお仕事でもオンナジで当たり前のことのようにわたしは感じ取りました。

(「年収700万~800万クラスもいる」といわれてもそれでも安いんではないの?とお考えの方に1つお話しすると、もっと年収の高い企業って40才とか50才近辺でかなりの頻度でリストラ・左遷してませんか?と回答させていただきたいんです!

リストラの後でお子さんの学費と住宅ローンを抱える。幸運にも再就職できたとします。でも年収はそれまでの半分程度。ほぼ1からの出直し。そういうのって、しあわせが破綻しませんか?というところも含めて考えていますか?

旧帝大卒の学歴のある方には当てはまらないでしょうけれど、GMARCHではあぶない。わたしの周辺で知っているんです。ヘマをしたヒトだけがリストラ・左遷の対象となっていたのは昔のはなし。そうとはならない世の中になってしまいました。

成長が限られていると経営側がわかっている。リストラ・左遷、それしか策がないとも未だに思っている。船体が大きいとこうなるのでしょう。若い安い社員で持ちこたえる。経営手腕がない。「それでイイ」んだとみなさん横並び)

介護のお仕事を今わたしがおすすめしている理由。

ジャパンプレミアムなお仕事です。諸外国のかたがたが参入するにはハードルが高い。

そして、世間一般のイメージとは違っているからこそ、いまなら穴場なんです!!(こうしたことを”逆張り”といいます)
イイ仕事だということが常識化するまでに一足さきにキャリアアップしておく。するとあなたは幸せでい続けられる、と考えます。