ご存じの方も多いのではないかと思います。アカデミー賞受賞作です。ちょっと、古いですが、すごくパワーをもらえると思いました、いかがでしょうか。

社会人の始めのころに始めて観た映画で、ラストシーンが凄くよかったですね。何度も見ていて飽きなかったですね。何年かして見直したら、別なシーンが気になりだしました。細かくお話しすると、見ていない方に悪いので、かきません。女友達2人が外から声を掛けている、窓は開いている。そのあとの沈黙が今でも気にいっています。

もし、連休で頭が煮詰まっていたら、借りて観るといいと思いますよ。不気味というか暗~いオープニングだったと思います。泣きたい人は泣いてください。ちなみに、わたしはホントに鳥肌がたった映画です。確か、将棋の羽生善治さんもお気に入りと曾て何かで取り上げていた映画です。

ここで、フェイントです。この映画について書こうとしたんですが、こんたところでやめとくのがいいな、ということで、でも書き出したんで、やはり書き終えたい。
まさかのテーマ変更です。

『「福」に憑かれた男』喜多川泰著 総合法令出版

すこし、メルヘンの物語のような作りですが、実在のモデル、あの「読書のすすめ」の清水克衛氏と著者との出会いがこの物語のヒントになっているということです。

社会経験を重ねると、このありえない物語にリアリティーがあると感じるのは、わたしだけではないと思います。最初はそのつもりではなかったのに、偶然とかタマタマといったことが、何かのきっかけになって、とてもとてもその人の人生に大きなことをさせていたり、といったことが、振り返るとあるんですね。そういうこともあるかもな、といった軽い感じで読んでみてください。

以前読んだときに赤線をわたしが引いた部分の抜粋の連発で終わりたいと思います。興味があったら読んでみてくださいネ。

「僕は・・・・僕は、本屋として成功してお金持ちになれますか?」
「それは分からないよ。でも、幸せになるために必要なすべてのものを手に入れることはできるよ。今回の試練の数々は、『今のままではダメだよ』『何かを変える勇気を持たなきゃすべてを失うよ』というサインだと考えてみなさい。

このまま本屋として成功するのかもしれないし、本屋をやめて別の仕事をして幸せになるのかもしれない。それは私にはわからない。でも、この経験がなければ手に入らない幸せを必ず手にすることができるのは間違いない。本屋を続けられるか、たたむかは問題ではない。

どんなことが起ころうとも勇気を持って行動する者には、後から、あのおかげで幸せになれたという瞬間が必ず与えられるんじゃ。」・・・

・・「人間が一番成長できる瞬間、それが人と出会うときです。」・・

・・「でも人生は不思議なもので、これ以上ないほどの危機的状況こそが、後から考えてみれば、自分の人生にとって、なくてはならない貴重は経験になるということを、誰もが経験から知っています。」