この台風では都内でもマンホールから排水があふれ出すなど被害があったようですが、いかがお過ごしでしょうか?

わたしは2日間勤務先で待機したり仕事をしていたので、ニュースをあまり見ていません。伊豆大島で被害が大きかったことをいま、ラジオで聞きているところです。

まだ、自分の家のベランダの確認もできていません。ダメですか?
20時間ほど職場に居続けて、昨夜はめずらしく長寝してぼーっとしながら考えています。

当ブログでは、学生さんには、色々社会の洗礼を受けて頂きたい、転職を希望されている方には、未経験から参入できて、手に職になりやすい。会社が万一つぶれても、他の会社からの引き合いがあったり、対顧客のサービス業であれば、ある程度顧客を獲得できるお仕事を、という基本線でお仕事を紹介しています。

学生さんのアルバイトであれば、全く合わない事とわかったならば、次のアルバイトを探していく、ということで問題ありません。それでも1ヶ月とか3か月とか最初に決めた期限まではやりきる、ということが将来の身にはなります。これは絶対に!!

天職といったことを考えている方には、マッサージのような仕事を本気でしていくと、この不景気の世の中でも、
顧客から指名がとれて、たとえ、あなたが職場や会社を変えても、あなたの顧客は離れない、ということにもなるので、お勧めしています。

並大抵ではダメです。でもそうしたことをしている人を私の経験だけでも数人知っています。職場の達人やその世界の達人に出会うことで、マネから入って独自路線を開拓していくことが可能です。

もちろん、言われたことしかできない、とか、仕事に受け身でいるとうまくいきません。基本的には、好きであったり楽しいところがあると、ライバルとの差別化が図れる可能性は高まります。

実は、仕事がたのしいということがわかってくると、前ノメリになれ、それが自然な形で差別化につながります。

たとえ、社員とか契約とか派遣とかアルバイトといった、社会的な身分制度と化してしまった感のある、働き方のタイプの、どの制度に組み込まれても、幸せになる方法はある、というのが当ブログのスタンスです。ラクではいられません、どの道でも。それでも楽しいとか幸せといったところを発見することができます。

気持で負けないことが大切になります。

そのための方法についてもこれまでに書かせて頂き、具体的は方法も探ってきました。方法というものは、マニュアルがあって誰でも同じように成功すること、というものはありません。

ヒントをヒントのままにして終わらせることもできます。自らそのヒントの紐を手繰り寄せ、天の方面への自分の道に出会うことはできます。(天職の天という意味です)

「気持で負けない」とっておきの方法があります。
実は考えないことが処方になる方法で、ヴィパッサナー瞑想と言われる方法です。思想・信条に関わらないこころの科学とわたしは感じています。

初期仏教の長老でスリランカから日本に移住され日々瞑想指導や講演をされて、著書も多数執筆されているアルボムッレ・スマナサーラさんからは、「2週間で最初の境地に変わります。」とわたしは言われたことがあります。幡ヶ谷にあるお寺で瞑想指導をして頂いたときに。

全身全霊を込めたなら、ということとわたしは解釈しています。たぶん、悟りまである4つの禅定の最初の1つ目には案外簡単に行ける、ということなのだと思います。

自分のペースで少しの時間でも日常の習慣にしていくと変わります。この方法は、誰でも必ず変わることができる、普遍性がある、ということです。スマナサーラさんはそう仰います。悟ってしまっている方です。

何かパワーのようなものが備わるものではありません。実は「瞑想」ではありません、というのがわたしの解釈です。自分でも気が付かない程に自然に身についているという感じです。動じなくなります。

1日15分~30分程度。わたしが毎日はできていないのでこころ苦しい勧め役です。
人間の本質、といったことに興味がある方にもお勧めします。話を戻します。

学校の授業。同じクラスで同じ教師で同じ時間勉強していても不思議と成績がバラバラになりますね。もともとの天性で記憶力が高いとか低いということはあります。当たり前といえば当たり前ですが、学校の勉強といった楽な立ち位置、お客さんになれる立ち位置であってもバラバラになるんです。

仕事の場は、生徒のときとは向き合う方向が真逆になります。反対方向で向き合う立ち位置になります。この新しい立ち位置で戸惑う、そこのハードルがどのようなものかわからない、ということもあると察しています。

一方で、いまの時代の方々はとても賢いです。と私は感じています。文章を書くことは考えることです。
携帯電話が発売された頃から、メールをすることが日課のような時代になって久しくなりました。
どのような短い文章であっても書くことで頭を使い、そのことがみなさんをとても賢くしました。

こうした社会現象で象徴的なことが、かつて人気のあったテレビ局から視聴率が離れていることです。
賢くなった視聴者は、すこし難しいことが好きになりました。のんきに楽しいだけではつまらなくなったのです。
インターネットを媒介としたあまりこれまでにはなかった仕事に向いている方々が増えているとも感じています。

10/15に放送された、テレビ東京の「世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~」で、中東の国ヨルダンで
奉仕活動をしている入倉房代さんが紹介されました。

鉄腕アトムアニメ「鉄腕アトム」を小学生の頃に見て、人のために生きる正義の味方に憧れ、33歳で結婚するとその後事務の仕事を退職し、ボランティア活動をしていきます。

ヨルダンで身体障害者のボランティア募集の広告を見かけ、夫と子供に3年の約束で44歳にして単身ヨルダンへ乗り込んだ方です。

ボランティアなので、食べていく為に仕事をしていく必要がありました。マッサージの仕事で生計を立てながらボランティアを続けていきます。わたしは千倉さんのことは、この番組で初めて知りました。本来の目的はボランティア活動であった彼女は、一生懸命に異国の地で、マッサージをしてもいきました。

たぶん、資格といったものもなく、ご自分で試行錯誤して、喜ばれるマッサージを開発していったのだと観ていて感じました。用意周到なところはなにもなかった。ゼロからはじめて腕をみがき、その腕が人づてに知れてヨルダン国王の専属のマッサージ師になるようにと依頼が飛びこんできます。

とらばーゆ リラクゼーションのお仕事

この依頼を受け、当初の夫との約束を過ぎている今も、ヨルダンでボランティアをされているということでした。
番組では、ボランティア活動の内容について紹介していましたが、わたしは食べていくための仕事でも成功されていることに驚かされました。

評判のおでん屋さんが繁盛したその理由を問われて、「みんなお客さんが教えてくれるから・・」ということを聞いたことがあります。

他のおでん屋と違っていたことは、勇気を出して聞いてみた。聞き方も当然研究したハズです。ホンネは信頼感があって初めて出てくるものです。聞きながら、表情を感じ取りながら、試行錯誤していった。

そして苦労の末に、おいしいこれまでにないおでんが完成する。お客さんのホントのこれまでにない喜ぶ顔を降り注がれる。すると、やっと、ホントにうれしい。信頼感が一層深まる瞬間です。

こうした瞬間に実は、お客さんから沢山こころのご褒美を頂きます。運がグンと高まる瞬間です。もちろん、収入もあとから増えていきます。最終目標はお金でもいいんです。

実は、接客業や直接お客さんと向き合う仕事で成功するキモがここにあります。あらゆる仕事でもそうしたものです。話しを戻します。

ボランティア活動はもちろんマッサージでも、こころからの喜ぶ笑顔の為。そうしたことを励みにしながら、異国の地で入倉房代さんはがんばったのだと私は思います。そして、本来の目的はボランティアでした。

それでも、いつでも人を喜ばせたいこころがあった。見方によっては欲張りな生き方。でも我欲ではない。

お金のために始めたマッサージであっても、そこでも喜ばせたいこころがあった。だからこそ、顧客のココロに届き、口コミが広がりやがて国王の耳にも届いたに違いないと、勝手な想像をしています。