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officespace / celine nadeau

日本には、およそ280万社の企業があります。
そのうちの196万社は、じつは驚くことに赤字経営のために
税金を納めていません。

これは、脱税しているのではなくて、赤字の企業は
税金を納めなくてよいことになっているからです。

では、税金を納めることができている企業はどのくらいあるのか。
引き算した84万社となりそうなのですが、そうならなくて、
9万社なのです。

赤字経営をしている会社は資金の支援もとどこおることから
倒産リスクが高いので、
そうした会社を見極めて、よい会社に就職するために、企業の研究が必要です。

単純にお話しすると、利益の出ている9万社の中から
しらべる会社を選び出し、されに、自分に合った会社をしらべて、
最終的に1社に就職できればいい、ともいえるわけです。

テレビや新聞、就職関連の雑誌の記事をながめてみると、
ランキング特集がさかんです。
これは、記事を構成したり、編集したりするために、
100社なり1000社なりに範囲を決めてしまうのが都合がいいからなのです。

学生さんやその親御さんは、就職先を決めるために
そうした、加工された範囲の情報で選別してしまうために、
1000社くらいの「いい会社」で椅子の取り合いをしてしまいます。

当ブログですすめていきたいことは、
9万社の中から、かくれた優良企業をみつけていくこと。
これが1つのテーマです。

そして、ご覧の方おひとりおひとりにとって、
よりよい就職をしていただきたいと思います。

ご存じの通り、有名・人気企業には1万名以上のエントリーがされ、
1,000倍以上の競争率のなかで激戦がおこなわれています。

これだけの高倍率では、よほどの優位性のある学生は別として
不採用でも当たり前といえます。

こうした会社を次々に受け続けることは、
貴重な就活時間と労力のムダであり、
賢い就活とはいえません。

どうしても受けてみたい企業もあるでしょう。
そうした企業にチャレンジもしてみるのはいいと思います。
それでも基本的なスタンスは

採用枠が比較的大きく、志望者が殺到してしまわない企業にエントリーしていく。

9万社の中から、志望者が集中していない、
かくれた優良企業をみつけだす 

です。