学生の頃、工事現場で働いているとこんな人がいました。

「事務屋だったんだけど転職してさ・・・、今のほうがメシがうまいや・・・」
建築の仕事の体を使う仕事。

比較的職業の差別意識が少ない私であったので、それを察してか、その親方は、何かのタイミングでソー打ち明けたのでした。

何が自分には向いているのか?向いていないのか?

自分の部屋で考えてみても見つかりません。

就活をして、就職して、終身雇用の中で、生涯をその会社で過ごす、と決めていても、

何が自分には向いているのか?向いていないのか?

は、わかりません。セラピストで自由にはたらく

就職して、終身雇用の中で、生涯をその会社で過ごす、と漠然と決めた。

でも、なんだか仕事でうまくいかない。向いていないような気がする。

そんな思いが募る、年々居づらい。

という方であれば、その職場も仕事も向いてはいないのかもしれません。

親の思いに報いることは子供としては果たしたい事。

大きな費用を支払って大学まで行かせてくれて、そこで、「居づらい。」・「向いていない」と打ち明けてもたぶん、

「みんな頑張っているのよ!がんばりなさい・・・」と言われる事にあるでしょうか。

年々居づらい。その職場で、さえない気分で苦しみながら働く、コーした人は案外多いと想像します。

朝の通勤ラッシュで出会うサラリーマンの方々を見ているとソー感じることが少なくありません。

「メシがまずい」とい人がその中にいるとすると、どこか、進む方角を誤ったのかもしれません。

何が自分には向いているのか?向いていないのか?

自分の部屋で考えてみても決して見つかりません。

いろいろと、職を変えてやってみる。若いうちにやっておく。

給与の多寡ではありません。損得勘定の問題でもありません。

「転職してさ・・・、今のほうがメシがうまいや・・・」と言っていた建築現場のオヤジさんは

毎日楽しい。

つらい部分は仕事にはあるけれど、満足して生きている。

先日もマッサージのお仕事について紹介させて頂きました。先日の記事はコチラです。資格のいらないマッサージで稼ぐ!

マッサージのお仕事では、学歴は効果を発揮してくれません。卒業学科で学んだ教養も生かせないかもしれません。

でも、生きづらい世の中で、必死に働く方々が「ラクになったよ・・・」と言ってくれる。

先週、とあるマッサージ店に行きました。

私は鍼灸院に治療に行くこともあるし、背骨の骨自体を治してもらう時もあるし、自宅で足裏マッサージをしたり、お灸(棒灸)をすることもあります。自分で解消できる部分は解消したいし、

プロの力を借りるほど重度と感じると、治療に出かけます。マッサージで筋肉をほぐす、ストレッチしてもらって復調することもわかっています。

先週のマッサージ店では、小柄な方が施術してくださいました。正直すこし「大丈夫だろうか?」と思いました。

すこしマッサージしてもらうと、上手な事がわかりました。

最初の心配はなくなって、しっかりとマッサージをして頂きました。

そして、自分では気づかなかった太もものコリを発見していただき、そこを入念にマッサージして頂きました。左は太ももに大きなコリがあり、右膝はキシミがある、と言われました。

マッサージを終えると、脚が軽くなりました。

「ココが痛いんです」というと、ソコだけを集中してマッサージするセラピストがいたりします。

そのコリ・痛みの原因はどこにあるのか?

と体の様子を感じ取りながら、探してゆくセラピストもいます。

先週のマッサージ店の小柄なセラピストさんは、目を閉じて真剣な面持ちで施術されていました。

マッサージのお仕事では、学歴は効果を発揮してくれません。卒業学科で学んだ教養も生かせないかもしれません。

でも、国家資格という意味では無資格であっても、

「目を閉じて真剣な面持ちで」感じ取るようなことが向いている、やさしい心根の方々は

実は少なくないのではないか?

目を閉じて、わからない部分を探す。

コーしたことが向いている人はいます。セラピストで自由にはたらく

いろいろと、職を変えてやってみる。できるうちにできることはやっておく。

給与の多寡ではありません。損得勘定の問題でもありません。

「事務屋だったんだけど転職してさ・・・、今のほうがメシがうまいや・・・」

という人生の選択は、自分がメシがうまいと感じることが大切であって、

世間体は関係ない、という事。

向いている。

顧客が喜び、頼りにされる仕事は、どなたにでも必ず見つかります。

たとえば、癒し系のセラピストになる、楽にしてあげる仕事こそが天職になる、そんな人は

増えてゆくように思いますよ。

「今のほうがメシがうまいや・・・」という事が幸せだという事だし、

じつは案外簡単に見つかるものだとも思うのです。