高度成長が終わり少子化の進む日本では、学校時代の正規カリキュラムにはない、プラスアルファの能力を重視しているのがいまの企業の採用基準です。

一流大学の方でも、「尊敬する人物は両親です。」と回答していては面接で落ちる可能性が高いと私は思います。その質問の意図がわかっていない、さえない応募者と判断されるからです。

歴史上の人物で、あなたが好きな人物を、なぜ好きか、どこが好きか、今後のあなたのやっていきたいことを交えながら回答していく、そうした質問ですヨ。

そして、普段の読書遍歴も採用者は知りたい。ホントに尊敬しているのだと採用側が直感した場合なら、採用側がそこであなたの人柄に食い込みたい質問です。それより第一に勉強好きか?を知りたい質問です

難しいことではありません。「どの人にしようかな?」と選ぶインデックス程度に歴史の(中学・高校で使っていた)教科書を眺めて、このひとイイ!と感じたら、伝記や自叙伝を1冊読んでみる。

その人物を尊敬する部分と、これからのあなたの理想像・将来像を交えながら話せばいいんです。

採用時に聞かれている「尊敬する人」なのですから、あなたの人生観・哲学といったことを話せないと面接時点でのあなたのライバル内での標準以下で終わります。ハードルが高いでしょうか?

こうしたことで余計に悩んでしまうなら、無理をせずにでいいんです。無理をして墓穴を掘ると逆にマイナスになるのですから。

やはり、日本史や世界史の教科書に書いてある程度の内容のみで回答していては、その他大勢からあなたが選ばれることにはなりません。

伝記や自叙伝は小学生向けにいくらでもあるので、読みやすい薄めの本を図書館ででも選んで、ななめ読み程度でいいんですよ。書店で立ち読み程度でもいいんです。

もっと突っ込むと、あまりにもメジャーな人物では、「また〇〇〇〇かよ・・・」と面接時に採用側に思われます。ネット情報の負な部分です。特に転職の場面では、常識の範囲をわきまえながら目立つくらいがちょうどイイ。

敢えて、人とちがう、けれど名前だけは知っている。そんな歴史上の人物で答えるとグット採用者のココロに響きます。競争率の高い場面では、みんなと同じではつまらないんです、採用側は。

男性の場合なら、福沢諭吉を排出した適塾をつくった緒方洪庵あたりは、医療系志望の方々の尊敬する人物として選ばれているようですが、幕末という時代性は、先の見えないいまに似ていますし、

尊敬する人物の中ではマイナーでイイと思います。名前だけならおおむね知っている教科書にも出てくる人物なので「尊敬する人物」としては無難な人物と思います。選び方の参考になるでしょうか?

当ブログは女性向けなのですが、女性が尊敬する人物ということを考えていて、なかなか思いつきません。

マーガレット・バークホワイトといった女性写真家くらいしかでてこない。すみませんデス。(ただ、私が写真好きなだけです)

少し調べてみても出てきません。日本の女性の偉人は、現代に近い時代にいるのかもしれません。女性が男性の偉人を尊敬してもいいのか?

文学の世界くらいにしかいないのでしょうか?日本の歴史に残る、いまの時代性に似た時代を生きた女性は。今後の課題にさせてくださいネ。

無難なのは、歴史上の人物です。尊敬しているなら伝記の1つくらい読んでおかないと・・・。マザー・テレサではメジャーすぎですね。メジャーですけれど、政治性のない方なので、切り口を独特にするとイイかもしれません。


緒方洪庵の妻、っていう落としどころはどうでしょう?安易過ぎですね、くやしいですが見出せません。女性学方面の方々からは叱られそうですが、いまのわたしのおすすめどころではあります。

大学に入学したての方なら、先ほどお話しした、プラスアルファーの能力は実は、バイト先でうまくやっていくことで身に付けることもできます。家庭教師は時給単価が高く魅力的ですよね。

家庭教師は年下を顧客にする仕事で、これまでの経験値でできてける仕事です。一概には言えないんですが、学べるふり幅が狭い。年上の方に揉まれる、鍛えられる可能性は低いアルバイトなんです。

「かわいい子には旅をさせよ!」っていうことわざをあてはめながらバイトを探します。かわいい子とはあなたのことですよ。旅というのは苦労するために、世の中を知り人の情けを知るためにするんです。

バイトでも同じようなことができます。経験です、大切なことは。知識ではダメなんです、それだけでは。

できれば、年上の社会人が顧客となるアルバイトなら、すごくイイと思います。仕事で会話ができるのがいい。何を考えているかわからないところをスタートラインにしていくと、「旅」になるんです。

社会で働いている先輩の方々やあなたの親の年代の人、その上の世代の方々が何を日ごろ考えているか、わからないでしょう?

何を考えているかわからないところを、少しづつサービスしていって、「どのようにするとうれしいのかな?」とか「喜ぶのかな?」と試行錯誤してみる。

バイト先での接客にもノウハウがあるので、なぜそうするのか?と疑問に思ってください。そして少しづつ体でわかっていく。

部活とかサークルとかでもまれている学生さんなら、そこでがんばる。もちろん、わたしはあなたを知らない。家庭教師をしてもいいんです。

こうした違いがある、ということを例を明示して話しているんですから。実際のバイトを決める際には自分で判断してくださいね。

どうもサークル苦手で・・。という人ならバイトで揉まれておくことをお勧めします。あなたにはタフさがたりない。栄養不足です。ひととつながるという能力を養う栄養が足りていない。

たかがバイトであってもお金を稼ぐことって大変です。サービスを提供することは、シンドイんです。一気に社会人になっていくよりも徐々に力をつけていく。そうした準備が大切な時代になりました。

「接客は難しい・・」という方なら、警備員のアルバイトは比較的採用のハードルは低いですよ。結構マイペースな方々が多く、リストラされた中高年の方がいたりします。

いま無理と思っていると、一気に大変な高いハードルを乗り越えることになるんです。決められた時間から勤務を開始すること1つでも大変なんです。

うつうつとしている人なら、自分に強制していく。自分に負けていては、身も蓋もない事態になります。人に関わることによってしか生きられないからです。

最初のハードルは高いかもしれません。でも、居酒屋という仕事は要領を得るとタフになれます。きつくっても、自分からは辞めない。と決めておくだけ、これだけでもタフになれる。

きつかったら、要領よく休むことも学んでいく。サボる要領を覚えて続けられることも1つのスキルです。気に入られる部分を作りながらサボル。するとすぐにダメとはならない。

できるなら気にいられるとイイですね。でも、最悪、嫌われながらも自分からは辞めないで3か月はやる。ということができるとグット強くなれるんですヨ。

うまくいかなかったら、ふてぶてしいヤツになっていきましょう!できれば好かれるのがイイですけれど。転んでもタダでは立ち上がらないことを学んでください!

稼ぎながら、世の中の裏側も覗くと、本音と建て前といったことを徐々に体でわかってくる。お客さんと仲良くなると常連さんになってくれて、名前を覚えてくれることもあります。

最初のあなたにはできないかもしれません。でも、先輩のアルバイターとか店長にはそうした顧客のココロに届く仕事をしている人が必ずいます。ソコを真似ましょう!!

ということで当ブログでは「塚田農場」をイチオシで勧めしていますヨ。アルバイターが続けていけるしくみに取り組む企業なので、働きやすいとも思います。