みなさん、「みんなが向かうところ、ほしがるもの」にはきっと魅力があるに違いない!と、みんなとオンナジことをしようとしてしまいます。

経済が拡大していく、経済のパイが大きくなっていく時代であれば、そうしたことは正しかった。

でもいまの時代は経済は拡大していません。理由はデフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
にくわしいのですが、購買力のある人口がドンドン減っているからです。ソレだけでもありません。(企業の生産部門の機械化ロボット化とソフト化、為替差益の平準化などなど)不景気だからでもありません。

上場企業の企業業績は「失われた10年」と言われている時代にもほとんど(上場している全企業の70%)が右肩上がりでした、違和感大アリでしょうけれど。日経平均はこの限りではありませんでしたが・・・。(日経平均はすべての上場企業の株価の平均値ではありません)

ココでなんとなく「やっぱり、みんなとオンナジでいこう・・」という風潮に乗っかると、一部の大企業に何千、万ものエントリーがなされてしまってレッドオーシャンと化していくのでしょう。レッドオーシャンとは、血みどろの戦いが繰り広げられる海のことで、争奪線の激戦の海のことです。

就活はとってもきびしいと言われていますね。イイ企業はだれもが入りたい。でも応募しても応募してもお祈りメールが返信されるばかり。あきらめてよく知らない企業、さえない企業には就職したくはない。ましてやブラック企業なら就職しないほうがマシといったことも若い方々の常識のようになっているようにお見受けしています。

わたしは、遠目でこうした就活の状況を見ていてモッタイナイなと感じます。浪費している。冷静に調べればいくらでもいい企業は探し出せます。レッドオーシャンの真逆にはブルーオーシャンがある。

さわやかな晴天の海の上でわずかな行楽客が気ままにのんびり楽しんでいる海がブルーオーシャン。実際にはきびしい時代の中で仕事をしていくことになるので、決してのんびり楽しい職場があることはありませんけれど、それでも血みどろといったことにはなりません。激戦でもありません。

中堅・中小企業という存在を大企業の下請け程度に大きくひとくくりにして考えていてはいけません。公共放送ですら「下請け」とか身分の低いのが中小企業であって、大企業の家来のような立ち位置として報道してしまっている21世紀の日本のマスメディアの現状です。こうした過ちを「風評被害」とは誰も言いませんが・・・。(私はかなり深刻な風評被害だとおもいます)

民放でも新聞でも週刊誌でも電車の広告であっても、ソコには必ず宣伝して良く見せたい企業の思惑が必ずあります。

広告費用を最大に効果を発揮するように打って出ている。そうしたものばかり見続けてきた結果、実態とは違った受け売りのイメージを身に着けてしまっていないか?

仕事を得ることというのは、その就職先の企業が営業分野で経済のパイから利益を得ることができて、まわりまわってやっと得られるものです。ご自分の「やりたい!」気持ちも大切ですけれど、いくらそうしたことがしたくたって、その就職先の企業の営業分野で経済のパイから利益が得られなければ、「やりたい!」仕事をあなたが得ることはできません。

おなじように、大学名で選別されている企業に向かってただエントリーしてみても、その企業が選んでターゲットとしている大学、その大学出身ではない方では、それは無駄打ちになりかねません。それが無駄打ちなのだと知らないから、「お祈りメールばっかで、やんなっちゃう・・」となるのでしょう。

企業側から「うちは何何大学以上からとりたい・・」とは言いません。理由はカンタン。将来の顧客になるであろう対象外の学生に嫌われるメリットがありませんから。商売で損なことをしている暇はありません。

そこで「大学名による足切りはないだろう・・」と見誤ってしまっている学生さんが苦労してしまうんですヨ!キャリアセンターの職員さんも「明確な足切りがある」とは言いづらい。足切りがないのならば、なぜ大学受験があるんでしょうか?命懸けの受験勉強をしているかたがたがいるんでしょうね?

最初から中堅・中小企業も調べていく。この「最初から」が重要です。就職四季報 優良・中堅企業版 2016年版などで調べて会社説明会にどんどんエントリーしていきます。「日本の優良企業パーフェクトブック」もオススメです。

できればその業界No1のコブリだけれどチカラのある企業を探し出す。たぶん、こうした業界No1の無名の企業もじっくりと調べているのが有名大学卒業見込みの就活生であったりします。(無名といったのは、あなたにとっての無名であって、ホントはかなり有名であったりします。)こうしたことは、企業ホームページの採用実績と先輩社員のインタビュー記事をじっくり読んでいて私は知りました。

なので、No2,No3の中堅・中小企業にもトライしていく必要があるかもしれません。はやめに、あなたの感触を得る、手応えを感じて、あなたが望まれている企業を探し出していきます。(あなたをほしいと思う企業を発見しましょう。そしてそうした企業はどのような企業群なのかを早めに知りましょう!)

なぜ「はやめ」がイイのかというと、みなさんが気づく同じタイミングでおなじようなことを考えて行動をしていると、そこはたぶんレッドオーシャンとなり激戦区となるからです。ソコを避けておく。先手必勝なんですヨ!!

「景気がいいので大企業では採用に意欲的・・」とマスコミが言っている先からまずは、みんなとはちがう方向で攻めていくことです。一昨年前よりも株価が上がったこともあり、みなさんが大企業に目を向けている。なので、より優位な中堅・中小企業への就職が可能なハズですブルーオーシャンはこうした「逆張り」方面にしかありません

この「逆張り」方面の求人がありました。就職試験に自信のない方にオススメします。

ニッポンレンタカー埼玉株式会社が正社員でカーレンタル店舗スタッフを募集しています。

ニッポンレンタカー埼玉株式会社はニッポンレンタカーの子会社です。設立は2010年で本社は埼玉県上尾市上292-1。資本金:5,000万円、従業員105名、売上高28億円の企業です。

こうした中小企業の経営状況は就職四季報や会社四季報、それでも掲載していない場合には東京商工リサーチの会社信用録や帝国データバンクの会社年鑑で調べます。ニッポンレンタカー埼玉は、東京商工リサーチの会社信用録に掲載されており、格付けランクはB。「埼玉県内中心に着々と営業所を新設、個人、法人向けともに好調。」とありました。

リース業界は今後成長していく業界の1つです。「所有から使用」の時代に今後向かうことは当ブログでたびたびご紹介していることで、カリスマファンドマネージャーの藤野英人さんの持論でもあります。

応募の対象となる方は

・高卒以上
・要普通免許(AT限定応相談)
・30才まで

の未経験の方歓迎のお仕事です。

(きびしいことを1つ申し上げると、全入時代となった大学入学にあって、大卒の学歴が企業の求めている「大卒」にあてはまるのか?というととってもあやしいと私は考えています。

ならば、大学の学費がもったいない、となるのでしょうけれど。もう大学の学費を就職で回収しにくい世の中になっているようです。借金をしてまで大学に入学する必要はありません。自己破産しかねませんから。上位大学でない大学ならその傾向は今後一層増していくことでしょう、たぶん。

むしろ専門学校卒にならメリットがあるのだと私は思います。就職での効果がです。いまの就職事情が親の時代と大きく変わってきていることの1つです。大卒のライセンスが悪さをしてしまって就職できない就活生もたくさんいらっしゃると私は推測しています。厳しすぎるでしょうか?基礎学力がちゃんとあると自覚されている学生さんはこの限りではありませんが・・・。)

お仕事の内容は、「お客様から予約の受付をしたり、返ってきた車の洗車をします。他にも車両点検や回送業務など業務は色々。」となっています。むつかしくはないと思います。

募集記事には、「入社後6ヶ月間はOJTと集合研修で基礎を学びます。配属先営業所の先輩と一緒に基礎スキルを勉強。安全運転講習や洗車&安全確認などを覚えていきましょう。」とありました。

勤務地は、

【大宮エリア】
大宮駅東口・大宮天沼・大宮駅西口
東大宮・久喜・上尾・桶川駅前
【浦和エリア】
武蔵浦和・北浦和・浦和・南浦和駅前
【蕨エリア】
蕨・川口本町・西川口・戸田
【東部エリア】
草加駅西口・南越谷・三郷駅前・東川口
春日部駅西口・春日部東口駅前・TX八潮駅前
【所沢エリア】
新所沢・所沢・入間
【川越エリア】
川越・志木・北朝霞・坂戸・東松山駅前
和光市駅前・東武ふじみ野駅前・川越東口駅前
【熊谷エリア】
熊谷・熊谷南口駅前・鴻巣・本庄南口駅前

です。

給与は、
【大卒】月給18万5000円以上
【短・専・高専卒】月給17万2000円以上
【高卒】月給16万8000円以上
なので、大卒のライセンスもしっかり評価してくれる会社ですネ。

勤務時間は、8:00~20:00※シフト制(実働8h/休1h)。この12時間の間の8時間が勤務時間となって、始業と就業の時刻が変わりながら交代で勤務するシフト制となっています。このほかの募集内容の詳細ははたらいくで募集記事をご覧になってみてくださいネ!

自動車免許をわかものが持たないことが普通となっているようです。20才台のかたの自動車免許保有率はこの10年で10%ほど減りました。都会やその周辺にお住まいであれば、実際にも不便はしない。クルマといった高い買い物もしたくない。駐車場など維持費もバカになりませんね。

でも、自動車免許があると簡単に仕事に就けることがあります。そして、自動車免許を取得しておくのは学生時代しかありません。土日に教習所に通うことができれば、そのかぎりではないのかもしれませんけれど、実際に仕事をし出すとその仕事を覚えることはかなり大変です。時間の余裕のある学生時代にとっておく。

じつは、40才~70才以上のかたがたの免許の保有率はここのところ上昇しています。年々免許取得者が増えている。生活で必要となったことと仕事を得るための2つに大きな要因がありそうです。マイホームを購入して車も所有するかたも多いのだと想像します。

中年以降に必要となる可能性が高い自動車免許なのだから、若いうちに取っておく。すると若いうちからのメリットも高くなる。世の中の若者はそうしたことを知らないので、「いまいらないし、今後も必要ないだろう・・」と考えている。そうしたみんなの逆をいく1つの例です。

(年を重ねると自分がどうなるのかを知りません若者は。前回の当ブログで「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」ということわざについて、人間は経験からしか学べない、自分の経験と他人の経験からだけです、とお話ししました。こうした若者は他人の経験から学んでいないんです。じつにモッタイないんです。)

企業は千差万別です。ザックリした就活の全体像を掴んでいただくために今回お話しています。こうした傾向の例外を否定することではありません。学閥のない企業もあることはご承知おきくださいネ。

あなたの大学のキャリアセンターには先輩の就職情報がかならずあるので、まず先輩の採用実績を調べるのがイイと思います。(キャリアセンターに足を向けられない方は就職できないでしょうね、ブラック企業にも。いけない方はブラック企業の社員に100%負けています。残念ですネ~)