前回同様「隠れた名企業」に掲載されている企業で、2014年度の採用を終えていない企業を調べた結果、今回はストラパック㈱を紹介させて頂きます。このストラパック㈱は「くるみん」認定企業でもあります。

次世代育成支援対策推進企業を厚生労働省では毎年認定しています。別名「くるみん認定」と呼ばれており、当ブログでも度々、「くるみん認定」企業の求人を紹介させて頂いています。

次世代育成支援対策推進企業の認定=「くるみん認定」というのは、赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と、「職場ぐるみ・会社ぐるみ」で子供の育成に取り組もう、という意味を込めた名称で、次世代計画期間内の女性従業員の育児休業取得率が70%以上であることなど、9つの基準を厚生労働省が、認定基準を満たした企業に対して認定する制度です。

自称の「女性社員活躍中・・」といった企業よりも第三者機関が認めた証のほうがウソが少ないハズだとわたしは考えています。今回十数社を調べていてストラパック㈱は、経営的にも問題がないということがわかりましたので、紹介させて頂きます。

本社の住所は東京都中央区銀座7-16-14 銀座イーストビル5階です。設立:1960年、資本金:6億2000万円、従業員:369人(東商調べによる)、平均年齢:44.9歳。非上場企業です。

「隠れた名企業」に掲載されている企業には必ず突出した特徴・強みがあります。このストラパツクは、梱包機で国内トップの企業です。2013年10月にニチロ工業(梱包機を国内で初めて発明)を吸収合併し大幅な増収増益を達成しており、東商リサーチによる企業ランクはAランクとなっています。

取引銀行:三井住友、三菱東京UFJ、みずほ、りそな、三井住友信託など。

事業所:工場は横浜市神奈川区、川崎市川崎区、石岡市。支社店:東京都北区。この他に海外に販売拠点がアメリカ、ベルギー、イギリスになり海外工場がアメリカ、中国、タイにあります。

業績

          売上高    利益
2011年 83億円      8500万円
2012年 90億円      1.4億円
2013年 120億円     5億円    

東商リサーチの信用録によると営業種目は、包装用資材・機器40%、梱包機24%、梱包ライン13%、包装ライン10%となっています。ダンボールに品物を入れたあとに蓋をして合繊の硬い紐で梱包します。その周辺の機器であるライン部分と梱包機を製造販売している企業です。

ストラパックが、どのくらい凄いのか?というと、国内メーカーの全分野でストラパックの梱包機が導入されています。国内で年間8500台海外へも年間7000台を販売しています。全世界への販売累計数は60万台以上です。

このストラパックがあなたに「求める人物像」は
まじめ、柔軟性、明るくて元気、チャレンジ精神。となっています。近年の採用人数は10名となっています。

こうした求められている人物になってしまう。そのように就活自体で振舞っていくと、いつのまにか、そのような人材に近づくものです。

「まじめ」という言葉があなたのココロに一番響いたなら、そのまじめさを企業研究で実行に移していきます。「明るく元気」ということが一番あなたのココロに響いたのならば、いつも明るく元気にを意識して会社説明会を訪問したり、いつも明るく元気にを意識して国際物流総合展2014に足を運んでいきます。

もちろん、採用の流れの全ての部分で、ライバルのだれよりも「いつも明るく元気に」でいようと決め、実行していくんです!

たとえば、国際物流総合展2014に足を運んだ際には、「10日の会社説明会に参加させていただきます、・・・です。拝見させていただきます。」とあいさつして、できるだけ、展示品についてその特徴やどのような部分のコンセプトによってその製品を開発したのかなど疑問を持ちながら見、必ず質問したいところです。

なぜならば、あなたが採用されるためには、ライバルとの差別化をしていくことがとっても大切だからです!あなた自身を売り込むこと。それが就活なのですから。

仮に100名のライバルが応募した場合、その中から選ばれるにはどうしたらいいのか?
わたしなら、「アフタ-サービス」という切り口で企業研究していきます。ストラパックという梱包機はどのようなものでも梱包できる優れた梱包機なのですが、使用している分野によって、

それぞれに、「ココが問題・・」といったことがあるハズです。そして先輩社員のかたがたは、設置当初はよかったけれど、徐々にどこか使い勝手が悪くなった不具合の部分や、顧客のご要望に対応してきているハズです。

こうしたことを頭の隅に入れながら「国際物流総合展2014」に足を運び、会社説明会にも望んでいく。するとライバルとは違って、より具体的で詳細な現場感に近いコトバがあなたから発せられるようになるんです。

社是(お客様第一主義、アフターサービス完全主義)に沿ったキーワードで攻めていくと頭ひとつライバルから飛び抜けることができます。

2014年9月9日から開催する「国際物流総合展2014」にはぜひ足を運びましょう。9月10日の会社説明会と合わせて、企業研究のためにぜひ足を運んで頂けたらと思います。

当ブログでは、開設当初から中堅企業や中小企業への就活をお勧めしています。「そんなの他人事だからでしょう・・」と思われるかたがたも多いと察しています。企業規模だけでも、その人に向いている企業とそうではない企業というのはあるとわたしは考えています。

社員数1万人規模の会社に向いている人、1000人規模が向いている人、数百人~100人規模が向いている人、数十人規模の会社が向いている人という適性がある。学生までの間に群れることが好きでない若者が増えてきている昨今、就活の途端に大きく群れ集った大企業方面に足を向けていることには一種の無理があるとわたしは思います。

そして近年では超優秀な若者が大手を蹴ってベンチャー企業に就職し確実に実力を高めている。これまでの日本にはなかった動きがある。この1年半あまり当ブログを書かせていただく中で「これからの若者にとって向いていて適性があるのは実は中堅・中小企業なのだ!」と最近思うようにもなりました。

同一の商品を大量生産したり販売することで大きくなったのがこんにちの大企業なのだと思います。そして今では同じ商品が大量には売れない時代です。多品種で少量の製品、自分らしさやこだわり商品に人気の傾向はシフトしています。

重厚長大の遺産のような大企業。実はヤバイのではないでしょうか?大企業だから安心といえる時代ではなく、実は小回りが利く、顧客のご要望の変化に気づいて即座に行動を変えられる企業こそが残れる可能性の高い時代になったのだとわたしは思います。

まだまだ、2014年度の就活は終わりではありません!!暑い日が続きますが、がんばっていきましょうネ!!! 新卒エントリーはマイナビで行われています!お早めに!!