昨今では”ブラックバイト”ということばが普通にネットでもテレビでも取り上げられるようになりました。会長が議員さんになられた居酒屋チェーン店が労働条件に関する裁判で訴えられたり、だれもが知っている格安衣料販売店でも企業側が取材者側を提訴したもののいまのところ高等裁判所までは敗訴がくだされている。
社員をホンキで大切にする”牛タンねぎし”のお仕事はタウンワークで募集中です!
こうしたことで企業はイイ方面に改善されてもいます。企業はイイ方面へ努力はしているのだとわたしは思います。
でも社会経験がない方やすくない方にとっては、
仕事の内容以上に
「ちゃんとしている企業で働きたい!!」とか
「弱みにつけ込まれたくない!!!」
と感じていらっしゃる方々もとっても多いと推察しています。
ホワイト企業と言われている企業をわたしなりに調べてみていても、「あの企業が『ホワイト』なの?」と書籍の編集者に文句をつけたくなることもあります。
おおむね急成長していて従業員も納得できる企業はあまり多くはないのだとわたしは思っています。価格競争という面ばかりで競争を勝ち抜こうとする企業も・・・。
働くのに安心なバイトってどんなだろう?
と調べていて今回たどり着いたのが、”牛タンねぎし”さんです。
2014年11月23日のビジネスジャーナルには、
「従業員を使い捨てにせず安定成長 外国人労働者も納得する”牛タンねぎし”の魅力」
と題して特集されていました。
ビジネスジャーナルによると、
『 「ねぎし」は、外国人労働者を「人手不足」だからという理由だけで雇用するのではなく「会社の成長を担う人財」として扱い
外国人労働者が仕事だけでなく、日常生活においても日本で快適に過ごせるような研修を実施し、
アルバイトから正社員への登用も積極的に行っています。
「ねぎし」における外国人労働者のES(従業員満足度)は90%以上と、驚異的な高さ」
』としていました。
話しはカンタンです。ある意味でいちばん立場の弱い方々が日本で働く外国人ですね。
そうしたいちばんの弱者のことを思いやる、本気で思っている企業でならば、日本人の学生さんにもやさしいハズだと思いました。
はたらきやすい、だまされることはない。
ためしに今日1/13にタウンワークで「牛タン ねぎとろ 麦めし ねぎし」をキーワード検索したところ、東京都で18件のお仕事がヒットしました。残念ながら埼玉県ではお店がないのでしょうか、ありませんでした。(現在、”牛タンねぎし”には東京都と神奈川県のみ店舗があります)
ヒットしたお店は、渋谷・新宿・神田・銀座・錦糸町・池袋・御茶ノ水・高田馬場・上野・赤坂見附などの各店舗。あなたのご希望の駅付近に”牛タンねぎし”の募集があるとうれしいんですが・・・。
お仕事の内容は、タウンワークにはかかれていません。
”牛タンねぎし”の企業ホームページには、御仕事内容がザックリですが書かれていて、
「ご来店されたお客様をお席までご案内し、ご注文を伺います。この時に、料理の内容についてご説明することも。・・・ねぎしではお客様に充実した気持ちですごしていただけるように気を配ります。ねぎしでお仕事をしていれば、接客美人(美男子)になれますよ。」
とありました。
アルバイトが初めてといった方に向けては、
「ぜんぜん心配ありません。ねぎしでは事前にわかりやすい研修を行いますのでご安心ください。多くの先輩スタッフも、未経験からスタートして今では立派に活躍をしていますよ!」
と書かれていますヨ。
お店の先輩から教えてもらう、でいいんですよ!
1.まずは遅刻をしないで出社する。
2.飲食店なので爪が伸びすぎてはいない。
3.手がキレイ。(汚れていても気にしない、ということではないという意味)
4.元気にお客様を迎える気持ちが普通にある。
こうしたことが採用面接でみられるポイントです。普通にまじめであれば即採用されるのだとわたしは思います。(もし面接時にクシャミがしたくなったならば、ハンカチやティッシュで口を覆ってからするんですヨ)
いちばんのポイントは、
「ねぎしには制服があります。勤務中は制服があります。また、ねぎしは飲食店のため、奇抜な髪型・色の方は、ご遠慮ねがいます。」と企業ホームページにありましたので、ココが採用時の唯一のハードルなのだと思います。
気になる時給は、時給1050円以上。(タウンワークでは各店舗一律に同じ時給で表記されていますが、気になる方はあらかじめご希望の店舗に確認しておきましょう)
勤務時間と曜日は店舗ごとに異なりますので、こちらも合わせて確認しておきたいところです。
未経験のかた大歓迎、大学生のかたも大歓迎のバイトです。このほかに交通費が月の上限が1万5000円まで支払われます。交通費は1日の上限もあると思われますので「一日の上限はありますか?」と確認しておきましょう。
コンビニでも居酒屋でも日本語ネイティブではない方々をスタッフとして見かけることが普通になりました。
この”牛タンねぎし”にどれくらい海外からの方が働かれているのかは知りません。
そこで話しがすこし脱線します。
昨年、ココ川口駅東口にあるTHE PRICE(ザ・プライス:イトーヨーカ堂が運営するディスカウントストア)の食品売り場でクリスマスケーキの予約受付と顧客への声かけをアジア系の方が担当されていて、エスカレーター付近のそのケーキの受付所には顧客が並んで彼女の説明を聞いていました。
実演販売や声かけによる営業係はスーパーのお仕事でもかなり単価の高いお仕事です。これまでは日本語ネイティブスピーカーつまり日本人しかしていなかったお仕事です。(わたしの知る限りですが)
たぶんイトーヨーカ堂さんにとっても1つのあらたな挑戦だったのだとわたしは直感しました。
そのアジア系の女性が一生懸命にかなりうまい、でもやはりネイティブではない日本語でお店中に聞こえるような元気な声でお仕事していらっしゃる姿をみて、外国人でも立派に勤まるナと感じ取りました。その一生懸命な彼女の姿に感動もしました。
このように、いまは諸外国出身でありながら、就労ビザを取得され日本で働く方々がいます。
でもこれからは立場は変わっていきます。経済発展著しい国に日本人が出向いていく時代が必ずくるんです。いますでに時代の流れに敏感な若者はそうした経済に力ミナギル海外へ仕事を得て働いています。いまの若い方々の子供さん世代からは普通にそうなるんです。
これからの日本では、隣国ともうまくやっていくしかありません。インドや中国とASEAN(東南アジア諸国連合)がこれからの地球上でもっとも人口が増えていく国々であり、経済の主流はそちらに移るんですし。
お互いさまなんではないでしょうか?
ならば、いま、諸外国からせっかく日本で職を求めてきている方々と仲良く働いておく。友人になる。海外に出向いて海外の文化に触れなくっても十分に日本にいながらにして異文化を学ぶことはできる。
こうしたことはたのしいことです。
話しを戻しますネ。
企業ホームページの採用方針には、
「一度しかない人生 価値ある人生にしよう!」とあります。つづいてこうあります。
「働く人が満足できないで、どうしてお客さまに満足が提供できるでしょうか。
働く人が十分に能力を伸ばせないで、どうしてお客さまが喜ぶサービスが提供できるでしょうか。
ねぎしという会社を素晴らしいものにするためにも、私たちは働く人の満足を第一に考えているのです。」
「まず、仕事をする上では結果だけを問わず、プロセスや経過を大事にします。
たとえ失敗があったとしても原因を一緒に追求し、全員で共有するようにします。
また、自ら考え、発言・行動し、その反省を繰り返すことで、自らを成長させていくようにします。
そして、それができる自由闊達な風土づくりにも取り組みます。
目指しているのは、全員が共に学び、共に成長していける企業です。」
まとめると、
○外国人労働者も納得する”牛タンねぎし”です。
○バイトデビューにも安心な、わかりやすい研修制度。
○外国人労働者にもやさしい企業で、納得のいく働き方ができる。
○時給1,050円以上の高時給。
○うれしい”まかない”付きデス!
○すばらしい企業理念の企業で働ける。(仕事の楽しさを体験できる)
バイトデビューのかたにこそ選んでほしい”牛タンねぎし”のアルバイトです!!!
牛タンねぎしのバイトはタウンワークで募集しています!!