ここのところ日記ばかり書いていますが、この数日のブログの内容を整理してみました。

発端は、美輪明宏さんの言うところの、「使命感」。だれにでもあるこの使命感に気づいていない。管理人もしかり。気づくことを、じゃましているのが、「劣等感」でした。その「劣等感」から自分を解き放つためには、「笑い」とか「笑顔」でいると、そこを抜け出せるのではないか、というところまでをお話ししてきました。

美輪明宏さんのこれまでの過去ログを読んでいない方はこちらも覗いてみませんか?
美輪明宏さんの ヨイトマケの唄 を聞いてみました
美輪明宏さんの ヨイトマケの唄 を聞いてみませんか? 

笑顔であったり、笑いというのは、受け身の笑いと攻めの笑いがあります。管理人は、受け身の笑いの中には、お笑い芸人の方々の笑いも含めています。面白いことがあるから笑うというストーリーで括れるので、受け身の笑いの範疇です。

攻めの笑いというのには、もしかしたら、条件がない。おもしろ設定、落差、ぎこちない緊張感、落としどころといったものが必要がないのかもしれません。無条件での笑いです。とにかく、デフォルトの状態が、笑っている。

西洋とかキリスト教圏の「愛」というのは、方向、ベクトルがある愛と管理人は思っています。双方向なら相思相愛になります。愛する対象があるから愛せる、という愛です。当たり前ですよね。対象がなかったら、愛せないです。子供がいるから、子供が愛せる、ということです。

受け身の笑いも似たところがあります。何かがあって笑う。笑える対象があるから笑うんですから。でも、対象がない愛というものもあるのかもしれません。ちょっと、脱線しました。

つくり笑顔、と聞くとあまり良い印象がないかもしれません。理想は、こころもちが楽しい、ひとりでいても
いい気分なので、自然に出てくる笑みです。この自然にでてくる笑みは、ヨガとか瞑想といったことで、少しづつ育むことができます。そうでなくてもいいんです。作り笑顔をしていく。口角を上げて、微笑もうとしていく。

無能唱元さんは、モナリザのような笑みがいいといいます。満面の笑みは、はずかしいのが日本人です。欧米とかの笑顔でなくても、眉間を平らにして頬のちからを抜いて少しだけ口角をあげてみる。

周囲の反応がよくなることもあります。商売人は、それが運を呼び込む秘訣といいます。それよりも、自分を肯定して大切にしていこうということにつながる、と管理人は思いますよ。

自分が好きになると、自信にもつながります。

今回は、本の紹介でした。まえがきが長くなりました。

以前にも、このブログでは、「絶対成功する千回の法則」の内容をでお話ししてきました。なぜか、本そのものの紹介までには、至っていませんでした。

8月にNHKで放送された、「美輪明宏スペシャル」で美輪さんが仰っていた、
「劣等感」を解体してしまうには、どうした方法があるだろうか?と、
自分自身でも、また、このブログの内容を考える上でも、リンクさせながら、
持ち駒を探していたところ、書棚で見つけ、この本を読み返しました。

量は質に転化する、ということを聞いたことがあります。何べんも繰り返していくと、能力が高まるということです。何回なのか、というと千回ですよ、とこの本ではいいます。

社会に出る前あたりに、とりあえずは、3年がんばりましょう。とか、石の上にも3年ということわざを聞いたことのある方も多いと思います。3x365 = 1095. 若干の誤差はありますが、先人も千日くらい続けると1人前になる、ということを経験的に知っていたのかもしれません。

管理人は、この本は、様々な書籍のエッセンスを集約した内容で、接客業や営業の方に特にいい本だと思います。知的な方には、受け入れ難いようなところもあるのかもしれません。管理人が人体実験した結果、いいことが起こっているので・・、ということしか言えません。

若い方で、経験のない方にも、とても役に立つことが書かれていて、かつ、読みやすいですよ。

読んだそのときだけ、気分が変わる、という本では、時間がもったいないです。ずっと、役立つ内容でないと、お勧めしたくありません。

コトバに力があるのか、ないのかは、わかりません。言霊といったことも、よくわからない。
でも、気持ちそっちのけで、この本にかかれている言葉を1000回ぶつぶつ言い続けていると、変わります。
初めて、この本を読んでいて、画期的というか、面白いと思ったのは、「気持ちはどうでもいい」というハードルの低さにありました。

言葉は、自分の脳やこころに降り注がれる水という例え方をしています。

脳やこころには器があって、そこに日々の思いや、言葉という「水」が注がれる。

普通にしていると、その水が結構汚れていて、黒味がかった水です。その水を透明なきれいな水に変えて
1000回注ぎ続けると、器に溜まった水の色が少しきれいになってくる。全く透明にはならないけれど、
質が変わる。1000回注ぐときれいになる、ということです。

脳なのか心なのかは、管理人にはわかりません。でも、気分がよくなる、なにか晴れやかになるということは経験済、実験済みです。

多分、言葉は前向きな言葉であれば、なんでもいいのかもしれません。

この本では、

「幸せだなあ」、「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。」、「ありがたいなあ」、と声に出して言い続けるように勧めています。
ちなみに、わたしは、職場では恥ずかしいので、通勤で駅へ自転車をこいでいるときに、してみました。声に出すと、脳が聞いているので効果が高いかもしれませんが、わたしは、こころでつぶやく程度でもいいと感じています。

無能唱元さんも仰っていますが、ここで大事なことは、口癖のように無意識につぶやく、ということです。そうしないと、阿頼耶識の外壁を通り抜けて入っていきません。気軽な気分でつぶやけば、いいんです。この本には、がんばらない、ということの重要性も書かれています。

「うれしい」、「たのしい」、「ありがとう」、「感謝します」、「許します」というコトバもいいですよ。
そして、意識して、グチ、泣き言は言わない、とこころに決めます。いいません。

でも、人間だから、言ってしまってもいいんです。でも、反省しなくていいんですよ。気づいたら、きれいな水を注いでいくと、何かが変わります。間違えても反省はしないで、きれいな水を注ぐ、ここがポイントですよ。