インフルエンザが流行しているということですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 今朝のTBSラジオでは、それほど大規模に急速に流行とはならない、騒ぎ過ぎとも報道されていました。

むしろ、中国で鳥インフルエンザが100名程感染していて、人から人に感染するウイルスの変異がとても心配だ、という論調でした。鳥インフルエンザは今までのところ鳥から人にのみ感染します。感染後にその感染者の人体内でウイルスが変異することで、さらに人に感染することになると、とても怖いことになる。

人類が経験していないウイルスに初めて出会うことになるので、対応しきれず幾何級数的に感染が拡大する、ということは容易に想像のつくことでしょう。

普通の?インフルエンザに感染しないための対処の仕方。室内の湿度は40%位にしておく。湿り気でウイルスは床に振り落とされて感染力が落ちます。

屋外でも学校(職場)でもなるべくマスクをつける。仕事上つけられないお仕事であっても通勤時や混み合う場所ではマスクをする。(マスクは使い捨てタイプでもエタノールを塗布して再利用しています、わたしは。)

朝起きたら、帰宅したら、オキシドールを20倍程度に薄めたうがい水でうがいをする。(薄め方が足りないと痛い目にあいますのでくれぐれも注意して!わたしの個人的経験ではイソジンよりも遥かに効きます)

カラダを冷やさない。屋外では、マフラー・手袋・帽子を常用する。汗っかきの方ならアンダーウエアの着替えを持ち歩く。出先のトイレなどで着替える。いくら着重ねても、汗を吸い込んだアンダーウエアで体温が奪われると体温低下⇒風邪の原因になります。

汗っかきの方なら、着重ねた服を脱いで早目に着替え てみてください。とってもいい気持ちになることを実感されると思います。冬に着替え?と思ってきた方にも、気持が変わる程、カラダが喜んでいることを感じると思いますヨ。

わたしは出勤後に勤務前、アンダーウエア(上のみ)を着替えます。冬の電車は、暖房が利いています。でも、コートなどを着たままです。なので、みなさん汗をかきませんか?これって風邪の原因になりますよ。

くしゃみをしている人から、失礼のないように自然に退散する、避ける。実は、インフルエンザの原因はくしゃみを浴びることにあるのではないかな?と思う程近年のわたしの感染主因と思っています。服に、手に、頭に・・。どこにでも一発で付着してしまう。

防御法はマスクをして直接吸引を避ける。そして、怪しい人に近づかない。駅構内で大きなくしゃみを連発している人と同じ車両には乗らない方がいいと思います。そうしたくしゃみ犯(マスクをしていないひと)と隣り合わせてしまったら、正面を向けない。早めにうがいをする。

「ご高齢者の前での不用意なくしゃみって一種の殺人行為かも?」とフト思ったりすることもあります。わたしの職場でもくしゃみ被害者がいましたよ。それでも、マスクをしていると結構凌げます! 一緒に仕事をしていても、私は風邪の兆候すらありません、いまのところは・・。

できるだけ、外出・人ごみをさける。これからの1か月程はインフルエンザが年間で最も流行する時期です。必要がないなら自宅で過ごすことも大切な習慣と思いますヨ。

実は、わたしはこの日曜日にMRIで精密検査をしてきました。頸椎症で地元の整形外科から精密検査を勧められたからです。池袋にあるそのクリニックでは検査前の問診担当のお医者さんもマスクをしていたのが印象的でした。

若い方には馴染みがないでしょうけれど、今後の為に1つ。MRI検査は磁気で体の細部を詳細に画像化することができます。初期のガンなども発見できる。MRIというのは、設備のある医療機関が少なくって予約に時間がかかる場合があります。

私の場合は、メディカルスキャンクリニックという医療機関の池袋のクリニックで直近の日曜日に検査することができました。(診察した病院・医院の医師からの紹介状が必要)

この月曜日にその画像を持参して地元の医院で診断してもらったところ、脊柱管狭窄症と診断され、即、「手術したほうがいいです。総合病院を紹介しますが・・」と言われました。「当初のレントゲン写真での診断の『頸椎ヘルニア』より悪いんだ~」という感想でした。

「この3日はだいぶ調子がよくなっています。」と話しているので、そう言われたことに違和感をぬぐえない。これよりもっと悪くなる可能性があると専門医は言っている、とも思いながら、「様子をみます。」とわたしは返答しました。

たぶん、そのお医者さんにとっては、「治療法がないので、この患者はやせ我慢を言っているのだろう・・」といったような思いがあったのだと思います。

これまでは長くて1週間分でしかなかった薬の処方を、私は希望していないのに「2週間分出しておきます。」と引導を渡されました。こうした医者の態度というのは、治療法は西洋医学しかないという視野の狭い認識によります。

素人の私でも鍼やカイロプラクティックがかなり効くことは実体験から知っているのに・・・。

カラダの感じでは、これまでにないほどスグレテいる。痛みもほとんどない。安定している。それでも、再発したらヤバイな、とも考えていて、根治ということでは手術がイイのかな?と結構深刻に考えました。月曜日にはどこかのテレビでちょうど脊椎管狭窄症を患われた歌手の経験を交えた病気関連の番組を見てしまっていたので・・・。

十字式がとても効いているし、十字式の先生も「肩までの症状が首だけになっている・・」と回復ぶりを評価してくれていました。そして昨日、湯島鍼灸院で、伊藤先生に、この2日ほどの経緯を相談したのがよかった。救ってもらいましたヨ。

「どのくらいの年齢の先生(医者)ですか?」「そうですか、そんなに若いんですか。お話しを聞いていて、60才とかそれ以上のお医者さんかと思っていました。」

「今の整形外科医では、東洋医学、鍼治療に理解のある方が増えているんですが、その先生は若い方なのに残念ですね~」

「MRI画像というものは、本来患者に見せるべきものではありません。素人に見せてもわからないし、不安を煽るがけでしょう?」と普段穏やかな伊藤先生はかなり語気が厳しい。わたしの味方をしてくれている。

私の症状を問うと、伊藤先生から「軽症です!」ときっぱり言って頂きました。この言葉でグット安心できました。

「実は、気持がとっても大切なんですよ。気落ちしてしまうと治り方にもよくありません。MRI画像を患者本人に見せる意味はありません。」と伊藤先生はかなりご立腹です。うれしいですね、自分のことのように怒ってくれる。

「鍼灸院というところは、実は、『どこにいっても治らない。祈祷してもらっても治らない。』万策尽きた、そうした方が最後にお見えになるところなんです。」と伊藤先生。

わたしの場合は、着実に身体が快方に向かっているのだそうです。確かにこれまでにも「最初のときにはいたるところに鍼を打ちましたが、今日は的が絞れているのでイイですね。」と言われたことを思い出しながら、先生の話を聞きました。

手術になる患者というのは、我慢できない痛みが続いたり、指先までしびれるような方であって、そこまでいかない方なら保存療法で症状が改善される、ということです。

保存療法というのは、ヘルニアなどで神経を圧迫している部分を切除する、手術をするのに対する言葉で、文字通り体をそのままに症状を抑えたり治癒させていく療法です。そして、そうした鍼治療に理解のある整形外科医のお医者さんは増えているそうですヨ。

「そうした、『どこにいっても治らない。祈祷してもらっても治らない。腕がもぎ取られるように痛い』といった方を治療して次回お見えになった時に『全然よくならないです・・』と言われると、追い込まれるんです。」と伊藤先生は仰います。

「たとえ、良くなくってもウソでも、『ココは良くなってきましたが、ココが痛いんです・・』と言ってくれるとイイですよね?『全然効かなかった。』と言われるとどうしてもボクシングのコーナーに追い込まれるようになりますよね。」とわたしは患者の側の言い方について感想を話すと、

「実は、追い込まれているのは患者さん。患者さん自身が、一番追い込まれているんですヨ」とお話し頂きました。

伊藤先生の話し方がとっても前院長の五味先生に似ていると感じとりながら聞き入りました。「五味先生が乗り移っていますね・・」と半分本気で半分冗談っぽく切り返しましたが、伊藤先生はその患者さんのことを思い出していて私の冗談が入り込む隙間がない様子。

実は、このような深刻な患者さんとのエピソードをこれまでに聞いたことが無かったんです、わたしは。毎月のように重篤な・重症な患者さんを診ておられるのかもしれません。プレッシャーに対峙する。そして快方に導いていく方針を組み立てていくのだそうです。

24時間の激痛に耐えながら、病院に行き、人づてに「ココがいい」と言われた治療院を巡り、ついには御まじないの様な祈祷もしてもらい、疲れ果て絶望した患者さん。もしかしたら、手術をしても一向に症状が回復しなかったのかもしれない。

そうしたことを考えながら、伊藤先生の語気が高まることに徐々に納得しながら、相当シンドイ仕事を引き受けて来たんだな、されているんだなと、いまさらながら、思いました。

五味先生が本来の鍼治療以外の方法、占いや除霊や気功治療をされていたことは、単なる先生の興味からのものではなくって、そうした患者さんを何とかしなければ!という気持ちからの研究成果だったのかもしれません。

いまの湯島鍼灸院では流れていませんが、五味先生の頃には、宮下富実夫氏の「安眠」という曲が流れていました。とてもリラックスできる、体からココロまでが弛緩してくるような曲。

あらゆる方法で快方に向かわせたい強烈な思いから、研究し思考錯誤の中で出会えた必然のようにも感じます。(オカルト?と思われるでしょうか)

湯島鍼灸院は五味先生が院長をされていたときには、別名「クリスタルルーム」と言っていました。先生の名刺にも印刷されていた。水晶の原石がいたるところに飾られている。私はその水晶で元気を沢山もらいましたよ。

大きな岩の様な水晶にはエネルギー?がためこまれています。わたしが手を翳すと丹田にエネルギーが満ちていくのを感じました。わたしは普段こうしたことには興味はなくって、それが何かといったことにも、どういう事かもあまり興味が沸きません。瞑想による、単なる副産物であって本道からズレたくない。

なので、漠然と先生に「凄いですね!」と言うと「ええ・・」と至って謙虚で控えめで、それでいて静かに笑っていらっしゃる。こちらは初体験で呆気にとられて、おなかも一杯のような感覚で少しうれしい。そんなことも思い出します。

前回も伊藤先生と前院長の五味先生の話しになって、「(五味)先生はどのようなものでも使って直していくんです。ご自分一人のパワーでは死んでしまうんです。」とお話ししていました。なんとなくわかるような感じで聞くのみです。

確か、以前五味先生に「気」について聞いたことがあります。「中国の気功師でも気を使いすぎて死んでしまう方が多いんです・・・」と治療中にお話し頂きました。

くわしくお聞きしなかったのですが、たぶん、ご自分自身の気ではなくって、先生は上から降ろしているんだろうナと私は感じました。(違和感アリ?いや不信感満載ですよね)十字式は脳生理学の理論を利用していて「気功とは別格」と私は思っています。

実は、こうした強烈な思いというのが、俗にいう「夢」なんだろうな、と私は五味先生に似ている伊藤先生のお話しを聞いていて感じました。ふつうに使われる「夢」というと成功していてキラビヤカで、歓喜の中にあるようなイメージでしょうか、実現したときに。

わたしも、そんな感じでその時までは思っていた「夢」。あまたの「夢」の中のとびっきりの夢のカタチというのは、こうしたサジを投げられた人に向けられるのではないかナ~と頭にフト思い浮かびました。

仕事の境界を超えていく。誰もがサジを投げる、「私の仕事、領分ではなりません。」と扉を閉める、そうしたことのありがちな世の中で、ひとり重い責任を引き受ける。普通は見向きしたがらないソコに真摯に向き合うひと。

今回の体験で思うところは、パソコン画面を見て患者の話しを良く聞かない、触診など患者の体の具合を診ようという姿勢の感じられない医者はあなたにとってヤバイ可能性が高い、ということです。

一概にはヤブ医者とも言えません。治っている人がいるし結構混み合っている医院ですから。でも、何かの拍子に、何かをきっかけとして、不安を煽られる、そうしたことが起こり得る。たぶん、私はもうソコノ整形外科医院には行かないでしょう。

湯島鍼灸院は、比較的軽症の方も受診されています。予約制で平日と土曜日に開院していて、水曜日には往診もされています。御徒町から比較的遠方の方、通院できない方にお勧めです!

それにしても、昨年の秋ごろに「そろそろ湯島鍼灸院に行きそうです・・」ということをこのブログで書いていて、こんな形でお世話になるとは・・・。自分ながらに驚きます。

今回の件とは全くちがう次元で、何か深い意味もあるのかもしれません。人生ってそうした遊び心に満ちあふれていたりしますから・・。思い当たるフシはあります。それにしても、昨年の予感は当たっていたんでしょうかネ。

興味のある方は肩こりでも冷え性でも受診できるので、どうぞ! 全ての症状にイイとは私には言えません。もしかしたら、五味先生を紹介して頂くといったことにもなるかもしれません。ちなみに、現院長の伊藤先生は鍼治療のみをされています。もちろん、私は関係者ではありません、単なるファンのひとりです。

今回のわたしの頸椎脊柱管狭窄症で、とても効果が高かったのが置鍼です。信頼できる鍼灸院の先生からツボを聞いて、自宅で患部のやや凝っているところに貼っておくと徐々に効いてきます。大相撲をテレビで見ていて、白鷗関が首に置鍼をしているのを見て、「コレは効くに違いない!!」と直感しました。慢性肩こりの方にも効果が高いと思います。

わたしは、枕の見直しをして毛布とタオルケットで自作した枕とこの置鍼が一番効果があったと感じています。わたしの場合、2か月ほどで完治しました!! とても安全な作りです。わたしは置鍼はこのバイオネクスしか知らないので他の鍼との比較ができません。

鍼灸院に頻繁に行くよりも格安で、かなり効きます。鍼灸院で効いたツボを覚えておいて、そこを指で押してみて「気持ちいい」とか「効いている」というところに貼ると、とっても効果的です。

慢性の肩こりもなくなりました。首も肩も肩甲骨の周囲もこれまでに無い程にやわらかくなったことが自分でわかります。

鍼灸師の方は、体の中心側のコリからとっていき、徐々に外側の患部を治していくようにわたしは感じます。はじめは内側の凝りの部分の少し内側から貼るとイイと思います。