みなさんお元気ですか?

資格を取るための勉強が嫌いだった私が資格試験に向けて先月10月まで勉強していました。仕事をしながら・・・。シビアになった。危機感を始めてもった。ドーしても取りたいと初めて思ったのです。
あなたに今必要な資格を探してみる!

大学を卒業して社会人になった頃、「もう試験からは解放されるんだよね・・・」という甘い期待感のあった私は、企業内の昇進試験などは頭では知っていたものの、働きながら、さらに試験勉強をすることがサラリーマンにも普通にあることをまだ良く知りませんでした。

会社に入社してから、「働きながら試験勉強していたら自分の好きな事ができないじゃん・・・」との思いが強く、もっぱら、通勤時間だけが勉強時間、という社会人を続けてきました。

ながらく働いていたシステムエンジニアの世界であれば、仕事1つだけでも納期が厳しく、仕様変更があれば、たちまちロジック変更に費やす突発残業は生まれ、もちろん動作確認という評価テストをする必要もある。

資格の勉強とやりたい事とどちらを優先させれば良いのか?

結果、勉強に費やす体力も時間もなく、資格取得を社命として求められながらも、「実力の世界だし、システム開発ができて実績があれば大丈夫」というスタンスの方々は比較的多く私もその部類でした。

(システムエンジニアなどのIT系のエンジニアに限ると、資格はそれほど重要ではありません、私の個人的な見解ですが・・・。ただし、転職で面接が苦手な方であれば大きなアドバンテージになります。私は面接が得意だと自負しています。

資格がある事で月額数千円から数万円程度の資格手当を得る事もできます。そんな手当には替える事ができないほどの何かがあるのであれば、お金ではないソレを大切にする、という事もアリだと思います。人生へのコダワリ。私にはソレがありました。)

言い訳、本心から・・と錯覚させる言い訳で勉強からにげてしまう人もいます

振り返ればこれまで、資格を取得はしたいものの、危機感をもって重要視した事はありませんでした。好きな事があったし、好きな事を大事にしたかった。逃げ口上ではなかった気がしていますが定かではありません。

損得勘定が普通ではない。好きな事を大事することは世間一般からは損な事だという常識はある。

(私の場合は、写真の教室に通ったり、絵を描いたり、職場以外の方々とお知り合いになって見聞を広めたかったのです。音楽関係が好きな人って多いですよね。仕事をしながら休日にはスタジオを借りて音合わせするひとはかなり多い。

もしも、あなたが好きな事、優先させたい事が無い、あるいは人生のキモといったものがないのであれば、資格のために勉強するとかなり社会人としての人生は明るくなります!)

仕事方面の頭ばかりでいると副作用もでる!偏るという副作用はあって,時にストレスが爆発する事はある

 

勤務時間以外にも仕事関連の頭でいることは、世間的には普通であっても、かなり極端でアンバランスな生き方なのだとわたくしは感じてきました。いまだにソー思っています。

かつての私が一番大切に考えていた事、それは、人生のバランスを保ちたかったということで事。

資格を取る事は大した意味はないと思ってきました。資格を取ることを良しとする立場から観れば、そんな言い訳けを自分にして過ごしてきたのです。なのに期限を決めてどっぷり浸かった。

試験勉強大嫌い人間の私が、受験生のようにシフトチェンジし、休日にも出勤時間でも外食の時も、試験勉強に浸ります。

(休日は自宅で勉強してきました。スケジュールを自己管理できるタイプの私は、図書館やカフェに出向いて集中するタイプではありません。家事を生き抜きに、休憩代わりにしてどんどん試験の過去問を解きまくります。)

その試験が今月の最初の日曜日にありました。(建築物環境衛生管理技術者という国家資格を取得する試験です。国家試験としては中堅程度の試験で合格率は10~20%程度。合格率が低かった年(10%前半から数%だと”低い年”になります)の翌年に合格率が上がる傾向のある試験です。)

会社では取得を推奨している資格ではあるけれど、必須とまでは言われていない。数年前には全社的に受験すべし!という社命のメールを受け取った事はある。

あなたを評価する人の思い描くストーリーをあなたから仕掛ける、作る事もできます!

受験は本人の自由に任さられた昨年、「結果どーだった?」メールを受け取り、落ちたその試験の採点結果を社内担当者にメール返信しました。「今年何点だったので来年は受かります!」という文章を添えて。落ちた汚点を普通に片づけない。来年の合格宣言に切り替えました。

ストーリーの一部として”資格”を位置付ける

 

会社からの私の評価を上げる為に、ストーリーとして線として、流れとして評価を得るためには、どうしても今回の試験には受かりたかった。合格して気づいたこと、それは明らかに回りの目が変わった事。評価されている。評価してくれる気持ちがわかるんです。

ストーリーを自分で作り、言行一致する社員である必要がありました。

「コイツはどういう社員なのか?」という判断を経営者(=評価決済権者)はストーリーで下します。その社員がどのような人財なのかを、少ない情報の中でイメージしているのです。(就活や転職での面接の場面であれば、もっとイメージの世界は濃いんですよ)

経営者や評価決済権者(あなたの給与や配置を決定できる権限を社内で得ている人)は、私やあなたのことをゆっくりと実像にせまるべく見極めている時間はない。

なので、「コーならばアー。ソーならばコー。」というイメージで社員の在り様を認識するしかない、忙しい経営陣とはソーした存在です。

大きな企業ほどソーなり、毎日社長と会話ができたり食事をしている会社であれば実像に近い、ストーリー仕立てではない本人をわかっています。あるいは本人が知らない才能なり伸びしろを経営者は本人以上に熟知、知っているハズです。

期限を決める、”コレで最後”と決めるからコソ馬力がでます!

そして、来年は受験しないとも決めていた。副業や読書などすべてを一旦停止してきた私は、今回を限りと決めて試験に臨みました。

なぜならば、コーしてブログを投稿する時間もない。(全力で突破するためには1点に集中する必要があります)

試験勉強を何年も続けている暇は私にはありません。たとえ本業であってもです。それくらいあらゆる事を犠牲にしてきました。ちょっと大げさですが・・・。

さらに最も重要視していたこと。

それは、今回落ちると、一機に、「ストーリーとして線として、流れとして評価を得る」目論みはご破算となる。

すると、これまでの実績から分離して、私の評価は初期値に戻るとわかっていたからです。

効率的に社内評価を高めるためには、ピンポイントで1つ1つ得点するよりも、相手のストーリーに乗っかる、または、相手のストーリーより少し上の右肩上がりカーブにあなたの実績を上げると効果的で良いんです。

徹夜明けの日には、帰宅後すこし仮眠をとって、そこから過去2年分の問題(360問)を解く。試験の前の月には過去問の正解率を90点以上にもってゆく。関連する法律は繰り返し暗唱して覚える。

この9月の定休日には朝8時から夜の8時の12時間、どっぷり過去問に浸りました。

ビル管理士試験は理系が苦手な試験です。

建築物環境衛生管理技術者、通称”ビル管理士”の試験はクセがあります。範囲がとても広く捕まえどころがわかりにくい。中堅程度の難易度であるにも関わらず、ロジック思考に長けた理系の方が苦手としている試験です。

昨年は正解であった設問が今年は不正解となっていたり、2つとも正解の範囲内の設問、でも「最も不正解なのは?」という問い方をしてきます。ロジカル思考を置いて、問題作成者にとっての「最も不適当」「最も適当」の傾向を探っていく必要があるんです。

関連する法律に明記されていても、あなたの仕事で現実にソコで仕事をしていようとも、「特定建築物に該当しないのは?」の設問であれば、「共同住宅」や「事務所」だったり「消防署」であり「警察署」なのだ、と覚えてゆく。お決まりの答えがあるんです。

こうしたパターンを過去問で「ハハーん、こういう事だな・・」とクセを知る。

7つある科目で足切りがあります。

7科目のうちで1つでも40点未満の場合は合格できません。(ただし、過去問6年程度を3回程度繰り返せば足切りで落ちる事はかなり少ないと私は思います。ようするに山をはらなければよいのです)

合格点は65点で他の試験より5点程高い設定になっています。

午前3時間、午後3時間の合計6時間という長い試験時間。大学の教室の試験では硬い椅子がケツに痛い、集中力が途切れることもある。

そして、年度によって難易度がかなり変わります、ココ重要。

2018年(平成30年度)の正式な合格発表はされていないけれど、私の感触では今年の合格率は20~17%ではないかナ?と感じています。今年はやさしい年でした。

ビル管理士試験は年によって合格率が10%以上変ります!

平成21年=2009年度から今年までの10年間で、ビル管理士の試験が一番難しかったのは平成25年=2013年度で合格率は10.6%でした。次に難しかったのが平成23年=2011年度で13.3%、3番目に難しかったのは去年で13.6%です。

先日もお話ししているとおり、これまでの傾向では、難しい年の翌年は一機に合格率は上がります。優秀な受験生が増えて合格率が上がるのではありません。しっかり試験がやさしくなるのです。ココ重要。

平成23年=2011年度で合格率が13.3%だった翌年の合格率はナなんと32.7%でしたし、平成25年=2013年度の合格率が10.6%だった翌年の合格率も23.1%でした。受験者数は平均していて1万人程度。明らかに試験の難易度のさじ加減がされている資格試験と言えます。

平成25年度は難しかったからゴールド資格となったり、やさしい年度に合格するとグレー資格になったりしません。(笑)

ならば、受かりやすい年に照準を絞り、受かりやすいその年へ向けスケジュールをもってゆくのが賢いですよね。

昨年の合格率は13.6%。難しかったので今年は明らかにねらい目でした、だからリベンジしたのです。今年の私の自己採点は70点。過去問正解率のマイナス20点が本試験の結果になると予測しその通りの結果となったと思っています。

あなたはリベンジに燃えるタイプですか?

国家試験というのはライバルと競争する試験ではありません。合格定員がない。合格点以上をとれば何人でも合格者になれます。大学の入学試験の場合には定員があるのでライバルと競争することになります。ココでは大学の入学試験は”範囲外”とさせて頂きますね。

建築物環境衛生管理技術者、通称”ビル管理士”の試験に限ると、合格率が高い年に合わせて勉強する事を強くお勧めします。さらに、どのような資格試験であっても、2年連続で受験すると、スタートラインからかなり前の方から勉強を始める事にもなってかなり合格の可能性は高まると思います。

気持ちの上では、”今回絶対合格だ!”という意気込みが強ければ強いほど不合格となった時の落胆は大きくなるもの。なので、次の年にもガンバル気持ちになれない人も多いハズ。

でも、かなり知識は積み上げられており、合格点までに足りなかった残り分を加点できれば合格できます。リベンジして連続で試験に臨むと一機に合格に近づけます。

当社の私の部署では今年も何人か受験したようです。問題集を開きながらも、勉強する気が出ない人。過去問3年分を1回解いてみた人。6年分を1回解いた人などなど。継続してちゃんと勉強している人は私の周りではあまり聞きませんでした。

そんな中でも当社では毎年合格者がいます。1回テキストを読んで受かったという人、3回過去問を繰り返し解いて合格した人。過去10年分の過去問だけ(解説文は最低限にして読み込まない)を繰り返してやっと合格した人。スマフォで過去問を1週間解いただけで合格できた人など様々。

ビル管理士試験は1点に泣く試験です

1点差で合格できなかったという人が多いと聞きます。今までの試験で一番がんばったのに落ちた、と落胆してしまったという人もいます。

概ね、3回程度過去問を繰り返し解いて合格する方々が多いと聞きます。だが、しかし、わたくしは昨年この方法で落ちました。

勉強方法が同じでも受かる人とソーではない人がいます。

能力の違いだと簡単に済ませてはダメです。

同じ方法を繰り返しても落ちる可能性があると自己分析した私は、勉強方法を変えました。

記憶力が勝負となる試験の場合、受験者を3つのタイプに分類できると考えました。

1.記憶力が優れているタイプ。

2.努力で記憶を定着できるタイプ。

3.記憶力が弱いタイプ。

記憶力が優れている人とは、1~3回程度過去問を解くだけでギリ合格できる人です。1回テキストなり問題集に目を通しただけで記憶に定着させる事のできる人はいます。

記憶力が弱いんではないと思いますヨーっ

努力で記憶を定着できる人とは、記憶力が優れている人の2倍から3倍努力して同じレベルに成れる、合格できるタイプです。建築物環境衛生管理技術者であれば過去問6年分を5~6回程度繰り返せば記憶を高めていけるタイプです。

3番目の記憶力が弱いタイプには、本当に記憶力も理解力も少ない人と、理解できないと覚えられないタイプがいるのだと推測します。ケイコとマナブ

「記憶力も理解力も少ない人」というのは国語力が足りない人が多いのだと思います。わたくしは、理解できないと覚えられないタイプ、と自己分析しました。そして、記憶力が弱い。

自分の人生のテーマにとって重要な事はすぐに覚えて忘れません。けれど、それ以外の事は覚えられません。すぐに忘れる事でストレスレスに生きてきました。

何回か過去問を解いてゆき、それでも努力があまり報われずに点数が伸びない人は、3番目の記憶力が弱いタイプなのだと思います。だからといって、能力の違いだ「わたしにはムリ!」と簡単に済ませてはモッタイないんですよ。

過去の問題集をメインに勉強する場合、努力があまり報われずに点数が伸びない人は、自分が理解できるように知識を整理する必要があります。覚えやすいようにノートを作る。スマフォにメモをする事でもイイんです。

あなたの頭で理解が深まり、整理して覚えやすい、だから覚えられる。そうした1工夫をお勧めします。あなたに今必要な資格を探してみる!