女性の方の願い事では少ないのかもしれません。ココで、いきなり、「億万長者になる!」とか「世界的に有名になる!」とかというのはどうなのか?実は、年末に、川口神社にお参りに行ってきました。正月休みといったお休みが取れないので、混雑しない時間に御札を頂くための下見です。何の気なしに絵馬の前を通ると、「一億円儲かりますように」と書かれている絵馬がありました。

何か事業をされていて、今年は赤字とか利益が芳しくないので、近い将来に黒字転換してまず、1億の利益を得たい、ということなのか。宝くじで1億円当たりますようにということなのか。なんとなく金持ちになりたくて、とりあえず1億と書いたのか。真相は不明ですが、いずれししても確実なのは自分の能力を高めていくことだと思います。

めったやたらに思い続けられる初心でないと叶いません。誰かから促されて突然に、「億万長者になる!」とか「世界的に有名になる!」ということもあるのかもしれません。

ソフトバンクを創業された孫正義さんは、若い頃は相当に変わった人であったということです。若かりし頃の孫さんは設立まもないソフトバンクでミカン箱に立って壮大な夢を社員に向って語りつづけていました。孫さんは坂本竜馬に憧れていたと仰っています。

そして、翻訳ソフトをアメリカで売り出すことから事業のための資金を得ていきました。「億万長者になる!」でも「社長になる!」でもいいんです。そこからアイデアを生み出したり、どのように・・・ということで歩み出す術がなければ、空念仏で終わります。まず、具体的にどのような手段でどのように・・ということを鮮明にイメージすることが先です。

何事も過程抜きに事は運ばないからです。一気に中間をすっ飛ばすことができないのがこの世の中です。その夢が手の届くことなら近い将来に実現します。起業のための業態を決める。資金を貯める。女性の方であれば、結婚して幸せな家庭を作りたいというのは極々健康的で標準な願いですね。

まず結婚を願う、でいいんです。そこから例えば、何か習い事を身につけるという具体的な目標が1つ思いついてできていくとグット夢が近づくと思いませんか?習い事というのは自分を磨くための1つの方法、たとえですよ。

口癖も神社でお参りするのも、結果、具体的に実現してほしいことを願うんですね。想念のままではなく実現していくために。習い事に通う時間がない。お金がない。「では、どうしたらできるかな?」と実現するためのタネを頭に投げ込む。「習い事に行く時間とお金が得られますように!」と願をかける。口癖にする。

そうすると、こうしていくと上手くいくことが分かってくる。手ごたえですね。またインスピレーションを信じてやっていく。真摯な願い事は人のココロを動かすものです。聞き手が感動するからです。思いがけずに助け舟に乗せてくれる人が登場したりもします。口癖がキモです。こうしたことの繰り返しです。幸せを手中に手に入れるということは。

相手のあることはあまり目標にしない方がいいとわたしは思います。相手次第で叶えられないことがあります。ということは、自分の努力に関わらない部分で思いが遂げられない可能性が高まるからです。無難ということです。あなたが嫌いなタイプの人が、飽きらめずに迫ってきても、あなたは好きになれないのと同じです。

相手のある場合には、追い求めると得られないことの方が多いでしょう?運を落とさないためには、見返りを期待しないことも大切です。短いスパンでは得られなくっても、長い目で俯瞰して見返すと、大きなものを手にできているからです。人間は、見返りを気にしない行為に感動します。

いいコトバを口癖にできると、自分で自分の機嫌を良くすることができるとわかります。ひとりで幸せでいることが分かると、自然に魅力が備わるので、自然な流れで気の会うパートナーに出会うようになるものです。わたしはこちらをお勧めします。

どのようなことでも今の立ち位置がスタートラインです。そこから1年後くらいに達成可能なことを具体的にイメージしていくのがいいと思いますヨ。

実は、いまどきの経営者、マスコミが注目している社長さんでも、「5年後10年後のことはわからない。」と仰っています。正直な経営者ならそうしたことを言っています。これまでに成功し続けていて、将来は何がどうなるかを予測して、先駆けて仕掛けていくのが会社の経営者ですね。

そうした最前線で連勝している方でも、そう言っている。そうした経営者を凌ぐ能力を持ち続けていくことで「億万長者になる!」ということならアリだと思います。

仕事に就いていくことなら全然可能です。仕事で認められるようになることも。仕事に就かれている方なら、口癖を続けていって日常の所作振る舞いも変わっていきます。もちろん行動も変えていく。行動を変えていきこの世にあなたの幸福を実現するために口癖を使うんです。

人それぞれに夢の重みも異なると思います。どのような夢でも想いの強さを高めていくことで実現できるに違いありません。でも飛び段はありません。加速は可能です。

マスメディアでは有名は方々やアナウンサーの方でも「あきらめない」ことを勧めています。そのことが良いことのように。でも、責任がないから言えることです。体面的にもカッコイイ。でも具体的ではないフワフワとしたことばです。

冷静に考えてみると、あきらめなければ成功できるというのは妄想です。オリンピックで金メダルをとった人は確かにあきらめなかった人ではあります。でも、あきらめなければ誰でもみんなで、オリンピックで金メダルが取れますか?ひとりしか取れないんです。

4年間にその種目で1人だけです。取った人はあきらめなかった。でも参加した人も誰一人としてあきらめなかった人です、試合が終了するまでは。これまでのお話しの全否定ではありません。新しい見方を知ってほしい。

ちょっとした体調の不調でメダルが取れないこともある。努力の質と量を測るものが仮にあったとして、測定したとき、実は金メダルを取った勝者よりも努力しているひとがいた、ということはありそうです。でも、それでも相手のあることなので負けることもある。

人間は生身なのでそうしたこともありますね。受験の当日にカゼを引くことは、いくら用心してもありうることです。カゼに関わらず合格できる人もいるでしょうし、カゼの熱に弱い体質の人が全く試験日に実力を発揮できない、ということもあると想像します。そうしたことと同じようなことが、その選手にあってもいいでしょう?

こだわりを捨ててあきらめることで初めて先が見えることは沢山ありますヨ!登山では間違いは命取りにもなるんです。歩いていた路を間違えていると、いくら進んでみても峠にすら到達できません。間違いに気づくことは一種のあきらめです。「この道はあきらめよう。」ということでしょう?だから生きて下山できる。そして別の機会に登頂できる。

大人になることはあきらめることでもあるんです。わたしの実感するところは、18才の記憶力は30才の5倍くらいあると思います。上司にある時に言われました。「30代はわかいころの3倍、5倍の努力が必要だ!」と。そして自分で検証してみて、こんな数値にたどり着きました。あくまで、私の場合、デス。

記憶力が少なくなっていることを自ら認めることが、ココでいう「あきらめる」ということです。あきらめるから、「では、5回繰り返して覚えよう・・」という気持ちになれるんです。変なプライドがあると進めません前に。「1回で覚えられたんだからいまでも大丈夫!」と変化に対応しないプライドです。

老いる・加齢することはかつてできたことをあきらめる要素を含みます。ココロが若々しく元気に老いるのはいいことです。でもこだわり過ぎて、「もっと元気に若々しく!」というのも行き過ぎると墓穴を掘ります。

論理的な思考が苦手な人が数学の教師になろうとしたり、いま対人恐怖症の人が接遇振る舞われる一流ホテルでワインのソムリエにはなれないでしょう?ひとには向き不向きも必ずあります。ご自分の両親や周囲の知人・友達を見回し、これまでの自分自身を振り返ることで、自分の立ち位置がある程度わかるものです。

だからすべてをあきらめる、ということとは真逆です。いまの立ち位置から始めていけること。そのことに気づこうとしないうちには、何事も始まらないんです。富士山登頂を目標にした場合、いま足を骨折していて治療中の人と毎週2500M級の登山をしてきている人では準備の仕方も登るタイミングも違っていい、ということです。

目標設定をします。大体の間違いのない路、「行けそう!!」を見つけたならば、頂上が見えているなら、あきらめてはいけません。でも、相手のあることならあきらめも肝心です。1年とか長くても3年続けていても芽がでない場合なら、そうしたことのギャンブル性に気づくこと。日々改善し実行しても成果がでないのならば。

芽が出ないというのは成果がでないということです。すこしでも成長していけているのであれば芽はでているんです。芽が出ていない場合なら、芽のないところに毎日水を注いでいることを自覚すること。それでもこだわりたいなら、何かに賭けているなら完敗する覚悟が必要です。

事を進めていくからわかることがあります。アイデアが浮かぶこともある。スタート地点では浮かばないことも。ココロを整える中で発見することもあります。スタート地点では皆目わからなかったことが、どのようにしたらいいのかも徐々にわかってくるものです。

ココロを整えると、被われていたフィルター越しのモノの見方から鮮明なものの見え方に変わるからです。ヒラメキが現れるのも瞑想(ココロを整える)の威力です。もしかしたら、このヒラメキが加速の原因になっているのかもしれません。わからなかったこともドンドンわかるようになっていくんです。