今年も残すところ10日程になりました。みなさんは今年はどのような年でしたか?
この秋には、巷では大リストラも敢行されているので、のんびりしていられない方も多いことと察しています。思えばリーマンショックの翌年に、私も失職しその年の11月から仕事をやっと得て、その年の12月の今頃は、必死に働いていたと記憶しています。

失職していてとても時間が無い方には、とても辛口の転職の仕方について、過去に記事にしていますので、参考にして頂けると幸いです。毎日フルスロットルで100%以上の動き方をしていく。毎日、既成の自分の殻をぶち壊していく強靭な意志を持ちながら、あらゆる可能性の釣り糸を垂れながら、いばらを開墾して整地して種を撒く。うまくいくと2か月~3か月で新たな仕事に就くことができます。

転職のすすめ方について

転職のすすめ方について2

転職のすすめ方について3

今特に言えることは、すべてのあなたの経験を陽転思考に変える、スタートはココからデス!!!陽転というのは、良くなかったと思える経験を、「良い経験であった!」と解釈できるまで、自己を振り返ってみることです。イイコトとワルイコトは実は1セットになっているんです。人生のあらゆる場面でセットになっている。

とってもワルイコトが起きる時に、実は自分では気づいていないイイコトが隠れているものです。たとえば、とてもイヤな上司の元で働くことになった場合。実は気づいていなかったけれで、とてもいい部下と仕事をしていた。部下のことなど考えたり意識してきたことがなかったけれど、360度見回すと必ず気づいていないだけで、とてもイイ人やイイコトが隠れている。

実は、気づいていない、そういうことを棚卸ということで気づいていく。転職するためにはこれまでの自分を振り返ることからはじめるということが転職関連のサイトや書籍にかかれていますが、このような意識を持ちながらしていきます。出来事やあなたの考え方の陰になっている部分に日を当てて、良い部分を浮き上がらせていく。これまでの考え方ではない、意識の革命のような経験をしていくことが必要です。

何にとって必要か?というと転職という小さな出来事ではなくて、あなたの全人生の幸せにとって、です。昨今は、仕事を辞めてもすぐに次の仕事がオイデオイデと手招きしてくれる世の中ではありません。ある程度のハードルの高みを乗り越えていくパワーがいるように変わりました。曾ては浮気雲のように生きていた方でもそれなりには生きていけた。今は、ふわふわした人にお金(給与)を支払うことができない世の中になりました。

自分の原因ではなかったことで失職したというあなたの経験。あの人のあの行動でわたしは被害者になった、といった考え方。時間的に余裕のある方ならまず、これまでのすべてを棚卸しして、これまでにない気づきを得てほしい。「あの経験が自分自身への気づきの為の試練としたら?」といった第三者の目のような目で見直ししていくといいんです。

何を気づくための出来事だったのか?という問いの仕方を自分自身にしていく。陽転思考は、これまでの事からスタートさせていき未来の希望や夢に発展させていくことが大切です。それをせずに、そのまま転職活動をしていくと、活動の途中でご自分のその考え方であなたの足元をすくわれてしまうからです。もっというと、転んだらダイヤモンドを拾うのがいいんです。せっかく転んだなら最低でも石を拾いたい。収穫が石です。同じ石ならダイヤモンドを拾った方が面白くないですか?

いま仕事を得ている方なら、この年の変わり目にココロ新たに運をあげている方法を実践していくといいと思います。ヒントは、お笑い芸人でボクシング選手でもある、しずちゃんこと山崎静代さんのボクシングのトレーナーであった、梅津正彦さんの言葉にあります。

今月であったか先月であったか忘れましたが、NHKの深夜放送で、しずちゃんと梅津正彦さんのドキュメンタリー番組の再放送がありました。たまたま、ながら観していて、凄いコトバが耳に入ってきました。不治の病で全身を腫らしてもトレーナーを務める梅津正彦さんは映画のタテ(殺陣)の指導もされている方。車椅子で移動するようになってから、ボクシングのトレーナーとしてしずちゃんのトレーニングの合間に映画のタテの仕事をしているときの言葉です。

「一瞬、後先を考えていない、いまだけの時間の流れにいるとき、この時間というのは永遠とつながっているような気がする・・」。録画していないので言葉そのままではないんですが、意味としてはこうしたことばでした。カラダで感じた全身から絞り出されたコトバです。家族への思いやカラダの不調からくる様々な感覚。不満・不安・苦痛。色々なことを考えている、寝ることもできない痛み。

その日常で、一瞬のつかの間、タテを指導している一瞬、ソノコトだけに集中している時間を得た。イマだけに集中することが、実は永遠とつながっていると実感した、と聞き取りました。この「いまが永遠とつながっている」ということのホントの意味をわたしには理解できていません。

わからないのですが、女優の萩生田千津子さんの言葉にヒントを感じます。
文学座で女優をされていた萩生田千津子さんは交通事故でそれまでのような演技をすることができなくなります。いまでは、一人語りで演じながら舞台に復帰され、民話や童謡を全国で語りまわっている方です。彼女はよく「つらくないですか?」と問われると「体が不自由だということを時々忘れるし、障害者という言葉がピンとこない。」と答えます。

「日本人は苦労話が好きですね。わたしは苦労したと思っていないし、障害者を代弁するつもりもないんです。」「自分を卑下したくないんです。卑下することからはなにも始まらない。今の自分を好きになってこそ、人を愛せる。自分を信じれば、人に裏切られても、半分は自分の責任とわかる。」と仰っています。

現在、いまここの時間がわたしたちにとって一番大切なことを彼女は教えてくれています。このブログで度々紹介している無能唱元さんは、「グチを言っている人は、過去から不幸な体験を引き寄せ、未来に不安をみて、いまを絶えず不幸な色で塗っている。」と仰います。無能唱元さんは、あの世界的経営者の京セラやKDDIを創業された稲盛和夫さんが信頼を寄せている瞑想指導家ですヨ。

過去がすべて幸福で未来に不安のないひとはいないでしょう。ここで、グチ・泣き言・不満などを言っていても幸せになれない。人生をバラ色に幸せにするには、未来のよき希望と過去の幸せだった体験のみを使います。なぜか?というとあなたのココロには無意識の世界があって、その無意識の世界があなたの内面を形作り、ゆくゆくはあなたの人生を形作っているからです。

無能さんは、仏教用語で無意識のことを阿頼耶識といいます。この阿頼耶識には、あなたの思いのこれまでのすべてが存在している。マイナスのイメージとか負の感情の量が多いと、負の方面に人生を向かわせる、そうしたエネルギーが阿頼耶識にはあります。その阿頼耶識をイイ方面へ改善していくとイイ方面に人生を向かわせることが可能となります。阿頼耶識の中身を変えていくことができます。阿頼耶識にイイ言葉を貯めていくのがいいんです!!「運の話しじゃないの?」と違和感があるでしょうか?結果、運がよくなるんですヨ。

つらくても、少しもうれしくなくても、「ああうれしいな、ありがたいな。」と言っていくうちに、なんとなくうれしくなっていく。「『ありがとうございます。』と50回くらい言っていると、かなり否定的な人、暗い人でも明るくなってきます。」と瞑想の指導家の無能さんは仰います。思っていなくても言葉に出していくと強烈なエネルギーが働くんです。自分にです。そのことばを耳で聞くと脳は聞き入れます。「ありがたい。」とココロの中だけでもつぶやく、あるいは声に出して言っていくと、ありがたくなる。そのように人間はできています。

日常的に陽転思考となっていくと、そうした人はイイ人もイイコトも引き付けていく磁場を持ちます。磁石のようなエネルギーが運を引き寄せてしまうんです。気付かぬうちに、人に好かれる人になってしまっているからです。成功している人や幸せな人に好かれる、という意味ですよ。頭も冴えていく。こころも豊かに変わります。

具体的なテクニカルなことは、陽転思考ができて瞑想が身についていくと、湧きあがってくるように思いつく、ヒラメくようになるんですヨ!!