先日たしか筒井康隆さんの番組「こだわり本屋紀行」という番組をながら見していると、モデルのはなさんが書店のマビゲーターをされていました。

わたしはモデルのはなが好きです。ほのぼのした落ち着いた雰囲気が”いいな?”と思っていたのです。どこかの書店の紹介でご婦人が占いをする書店を紹介されていました。はなさんもその占いをしてもらっていました。

カード占いだったと思いますけれど最初のカードがあまりよくないカード。

「わたしいいことがないんです・・・」とは、はなさん。

その「わたしいいことがないんです・・・」とおっしゃるはなさんの言葉がわたしには意外な感じでした。そうしたことは達観されているような、どのような事もほのぼのした落ち着いて過ごされているようにお見受けしていたからです。

はなさんの近況を知らないのですけれど、語学の達人でもありラジオにも出演されていて、こうしてテレビにも出演されていて・・・・。

はなさんから離れます。

「人生を好転することってどうしたらできるの?」となんとなく思っている方は少なくないのだとおもいます。

そのようなテーマで当ブログでは本を紹介させていただいていますけれど、加藤眞由儒(まさよし)さんの「運命を変える(3つ)の技術」という章に書かれているところをすこし紹介してみたいと思います。

加藤眞由儒さんは、知る人ぞ知る、霊視占い師です。

(霊視というのは、普通の人にも運不運がある、バイオリズムがあるように、受信感度が波のように変わることがある、とわたしは考えています。すぐれた能力があっても外すことがある。

すぐれた霊能者であっても人間にはかわりがないから、外すことがあってあたりまえです。大リーグで全盛期のイチローさんでも10回のうち6~7回は外していた(アウトになっていた)んですよね。

特別な能力のある人であれば、「間違えないハズだ!」と推測し、間違いを発見して非難する。否定的なひとにはじつは、その能力者を(人間を)神格化したい思いがあるのではないでしょうか?

間違えるときもある、人間なのだから。当たり前なハズです。でもふつうにはわからないことも確かにわかっている。そこをすくい取りたい。)

スピリチュアルなことに興味のないかたにとってはウサン臭いようなことではじまります。(わたしにはあたりまえに思えることです、わたしはかなりの変わり者なのかもしれません)

生まれ変わりという輪廻(りんね)を通じて得られるものは、霊的は成長です。

生まれ変わる意味を知り、

そして、総ての人やモノに感謝できるようになることが、

霊的に成長していくということです。

と加藤眞由儒はおっしゃります。

その成長のためには、

変えられる運命と変えられない運命の中で、

まずは自分という人間を知ることです。

かえられない運命というのは、親であったり、あなたの身体的な特徴など。わたしは20歳くらいまでの親元での生活環境もかえられない運命なのだとおもいます。かえられない運命のことを「宿命」ともいいますね。

この世で起こるさまざまな人間関係の中にある、だれもが避けることができない、身近で現実的な多種多様な問題のなかで、

他人をゆるすことを学ぶことが重要です。

とおっしゃっています。これまでにも当ブログでは言っていますけれど、親を許せないと運命は変えられません、たぶん。じつは、そのゆるせない親を選んで生まれてきた、とわたしは考えています。人生での大問題は親との関係の中になることが多い。

許すことを学ぶ過程で、

人間は人間として成長することを

試されているのです。

運命を変えたいというのは、よく変えたいことにほかなりませんね。運命を変えることは、どなたにでも可能な技術がある。その1番目の第一歩が

「ゆるす」

ということなのだと加藤眞由儒はおっしゃります。

職場の人間関係で悩むことも少なくありませんね。近所の隣人なのか、家族なのか、日本そのものなのか、ひとそれでしょうけれど、許せないでいると幸せになれないように人間はできてるようです。ゆるすことで自分が救われる。

ひとりで心の中でイメージして許そうとしても、簡単にそうしたことはできませんね。おなじことをグルグルと悩んでしまいます。

聖書には新約聖書には古い革袋にあたらしい葡萄酒は入れられないと書かれています。古い革袋が破裂するからです。汚れたようなふしあわせな状況はなかなか変えられないたとえでもあります。気分一新生き変わるためにはあたらしい革袋が必要なのだと聖書に書かれています。

変わることは、そんなにむつかしいことなのでしょうか?

でも、かんたんな方法がある。ココは斎藤一人さんの方法を借りていい。

”絶対成功する千回の法則”という著書で斎藤一人さんは

「うれしい・たのしい・ありがとう・感謝します・ゆるします」と

気持ちはドーでもイイからぶつぶつ言っていけばいいんだとおっしゃられています。このことばの呪文を1000回言い続けるとまず何かが変わって成長できる。

一日30回したとします。朝10回、昼10回、寝る前に10回。34日毎日続けていくと1000回を超えます。1000回超えると、それまでの感じとはちがった感覚になる。だれでも成長していきます。

気持ちが落ち着いて、自然に笑顔になっていく。そうした気分を続けていくために、毎日すこしだけでも続けていきます。

わたしも「なんとかしていまを変えたい」と思ったときにやってみて、斎藤一人さんの方法を知って、試しました。たしかに気分がイイ感じを感じ取りました。すがすがしい気分になってこれまでにはない余裕な安心した感じを得たことを思い出します。

この呪文だとワンセットになっていますけれど、加藤眞由儒は、許るせるようになったら

感謝する。人やモノへ感謝する。

感謝することは、人間のもっとも神聖な精神的な部分です。

霊的な成長を急速に促します。

とおっしゃります。そして、第三段階が謙虚になること。

謙虚に儲ける。

謙虚に抗議する。

謙虚に断る。

謙虚にお願いする。

謙虚に戦う。

こうした謙虚なひとは他人との間に摩擦をおこしません。

他人とうまく付き合う知恵を身に付けることができるようになって、

無駄なエネルギーを使わずにすみます。

ところが、多くの人は、

謙虚以前の「ゆるす」「感謝する」という第二段階まででとまってしまいます。その先の「謙虚に行動する」まで進めない。

しあわせになるには、

謙虚になる、というところに行き着けるかどうかにかかっています。

まずゆるし、感謝できるようになり、

謙虚という強い武器を持つことができるようになる。

謙虚とは、けっして控えめなことではなく、

もっとも積極的な行動であり、最強の知恵といえるのです。

最近わたしも謙虚を忘れていたかな?と思い当たります。はやり、行動的でエネルギッシュでも「自分が自分が・・」というひとを特に日本人は好きになれないところがある。

いつでもやさしい言葉使いをし、人のことを考えている、そうしたことが謙虚でいることなのでしょう。

やさしい言葉をつかいながらでも、したたかに生きていくことができると、幸せになっていける。すぐには身に付けることはできないけれど、じつはどなたにでもかんたんにできること。

幸せになる方法はたぶんほかにはありません。しあわせな人はご自身でも気づかないうちに、この3つの技術を身に着けている。

こんな簡単なことをすこし続けていくだけで最初の第一段階の幸せ感をどなたでも得ることができる。

でも、幸せなひとはそう多くはないのかもしれません。(冒頭でお話ししたモデルのはなさんでさえ、「わたしいいことがないんです・・・」とおっしゃるのですから。、なおさらソウおもうのです。)

なぜか?

というと、大事なことをささいなことと勘違いしているからです。

大事なことがわかっているのにしあわせになれていないひとがいたとします。

なぜなのでしょうか?

たぶん、ホントには幸せになりたいとはおもっていないのだとわたしは思います。

なんとなくしあわせになりたい、といった程度では幸せになれません。

いっとき、怖い顔をして、

「わたしは絶対しあわせになる!」と覚悟するかどうかです。

いまの不幸せな自分ときっぱりとお別れすると決意する。

こうした人にはできて、ああした人にはできない、ということではない。

だれにでもできることで、だれにでもなれるからこそ、

それは「技術」なんですね。

運命を変える「技術」がある、ということなのです。