アルバイトの情報や転職など仕事にまつわる情報を提供させて頂いている当ブログでは、仕事を続けていくための前提となる健康やこころ構え、これからの仕事でのキャリアアップの仕方などについて日々考え、ブログを書かせて頂いています。

今年に入ってこれまでのところ、景気が上向いていくという論調のマスメディアからの情報が多くなってきたように感じています。

上向く要因が今ひとつ見えないことからすると、例え景気が上向いても一過性程度に留まることは容易に想像のつくところです。数字によるレトリックなどが登場してきそうにも感じています。

正社員での転職や就職を考えているなら、この景気の気分のいい時期に、準備を整えて早めに仕事に就いて置くことをお勧めします。

一方で、いま仕事に就かれている方であれば、そう急ぐことでもない、1つの可能性について考えてみました。

インターネットの技術革新によって、ひとりの社会人が働く、稼ぐということのカタチが変わりつつある、ということにお気づきの方も多いと思います。

それまでの仕事というと、それで生計を立てる、その1つの仕事がすべて、という考え方が主流でした。いまでも、もちろん主流であって常識でもあります。

お隣の韓国では、サムスンという超一流企業に15万人の学生がエントリーした、ということが一昨日の新聞の記事にありました。こうした就活の行動パターンは、これまでの就職についての古びた考え方を踏襲していると管理人は感じています。

常識的な選択ではありますが、どう見てもムリじいしているように感じられます。

世界的に不景気な世の中で、その先について自分の脳みそで考えていない、だから、これまでと今に勢いがあるところに集中してしまっている。

当事者の方々には怒られると思いますが、注目の裁判で傍聴のために行列ができてしまうことや、1日限定10食といったグルメに100人とか1000人が立ち並ぶ、そうした構図に似ています。

1つの仕事を生業として、その仕事だけで生きていくということが、これまでの常識でした。それでも企業社会の現実は、もはや3割の方々が非正社員として働いており、そうした仕組みで動き続け、定着しています。

見事に再生した日本航空ですが当時誰も倒産するとは想像してきませんでした。日本が世界に誇るパナソニックやシャープという超優良の大企業でも、このところ経営が怪しい。

1年後にどうなるかはわからない。正社員で必死に仕事をしてきても、一生安泰という時代ではなくなりました。苦労して正社員となってもリストラの対象になるリスクは入社後常に付きまといます。

正社員で働きたいのに、どう努力してみても、正社員ワクの総体というパイが少ない。絶対数が減っている、ということも事実です。名ばかりの役職というのも日本企業に定着して久しいと思います。

もうすでに、これまでの主流で常識であった仕事に対する考え方が成り立たない、そうしたことに増々なってきています。

ならば、あきらめるしかないのか?

実は、色々と調べていくと、新たな生きかたで成功されている方も増えてきている。個人的な努力で自ら仕事を作り出していく、そうしたことで成功しやすい時代でもあります。

たとえば、ここに「ブログ飯」という本があります。
ひとりの青年が、リストラを機にブログのみで家族を養う事に成功した実践の書。

ブログをされているのは、趣味として日記のように運営されたり、収入が目的であっても副業と位置づけて小遣い稼ぎ程度にされている方々がほとんどでしょう。そのブログで生計をたてていく方法がこの本では公開されています。

誤解のないようにお話しすると、具体的にこうしたら誰でも必ずうまくいく、というノウハウ本ではありません。自分自身を掘り下げながら試行錯誤していかなければいけない。考え方や事の推し進め方についての1つの提案としてまとめられています。

人と違うこと、違う経験、違う意見。人とは違っている部分だけが武器になる、ということが書かれています。

まず、30記事書けること、それを探しましょう。
そのくらい思い入れの強いものがあなたのテーマです。

一晩でも話し続けられるようなことをテーマにしてみる。
案外、一晩くらい語りつくしたいことなんて、誰にでもあるものなのではないでしょう?

副業というよりむしろ、副業の側が本業化してしまえる程に、1つのニーズを喚起することで成功している。これまでに誰もしていないことを探していくことに商機と勝機が必ずあります。

これまでは、生計の足しとしてのイメージで捉えていたなら、そうしたイメージを超えて、本業として取り組む。

実は、こうした個人的な稼ぐための技術というものは、インターネットの普及によって育みやすいビジネスになりました。大方の方はそうした情報についてすでにご存じでもあると思います。

「知っている」というレベルを超えて、「やっていく。」へシフトする。

実は、他の人がやっていないからこそ自分だけでもやってみる、という考え方でないとこれからはうまくいかないのではないか。

やりたいこと、好きなことで稼ぐというこのスタイルは、ひとりひとりにとっては、就社以上に確実な方法なのかもしれません。薄っぺらな夢ではなくって、食える夢で。その人の人生で最も好きなことを生業にしてくということは、これ以上のモチベーションはないハズです。

第二の稼ぎ方を研究したり実践していく上では、そのために時間を確保していくことがとても大切です。

時間が命になります。

そして、徐々に自分本位の生業へシフトしていくこと。

不確実な会社に就社することがすべて、というこれまでの常識を打ち破る。いつ沈没するかわからないような船でしかなくなったのです。それが沈没しても生きていける手立てを発見し成功している人がいます。

乗り越えていくために。非正規での雇用を敢えて選びながら、自分独自の稼ぐスタイルを追求して確立していく。時間を確保していくためにあえてそうしていく。

実は、正社員にはこうした時間を確保することが難しい面があります。1人で何人分もの仕事をしていくのが正社員としての役割だということが、どの企業でも顕著になってきました。もちろん、正社員に就かれている方は、その足元から始めてみる。

時間を生み出していく。正規社員のパイとり合戦で力を浪費せず、将来への本業のためには惜しみなくチカラを込めていく。

時間があるから準備に使えます。実体験的に言うと、時間がなければはじまりません。調べる時間や考える時間があるからこそ、見いだせる生き方があります。

リスクを伴わない起業スタイルということを調べてみると、案外、今後の可能性が広がり、選択肢が増えることがわかると思います。一見トリッキーに見えるところに正解がある、時代の変わり際にはそうしたところがあるようです。