昨夜は、木村藤子さんの番組をしていました。

かつては、「オーラの泉」という番組があり、あのような番組や、湯島鍼灸院の五味彰先生、十字式健康法など、作家の佐藤愛子さんの「わたしの遺言」でも、いまの科学では解明されていないことに対しては、概ね3種類の反応がありそうです。

「そんなものあるわけがない、デタラメだろう・・」と考える人、違和感なく、素直に聞き耳を立てて楽しむ人、常識的には「あるわけない」んだけれど、この時だけは、ファンタジーの世界を垣間見るように楽しむ人。

コンピューターのプログラムの世界は、ハードウエアは半導体で作られていて、「あのようなことが事実とすれば、あっという間にコンピューター社会は成り立たなくなる。」と若い頃の管理人は考えていました。

微弱な電気のONとOFFのみで成り立っているコンピューターの計算を、あのようなことが事実ならば、僅かなエネルギーで変換してしまえるハズ。あのような世界が事実としたなら、ちょっとした遊び心で変えてしまえるに違いない。事実はそうなっていないから、ありえない、そのように考えていたわけです。

占いも信じない。宗教は必要ならば、自分ひとりで対峙していき、群れる必要はない。そうした、全く信じない人ではあったのですが、正確には、「わからない」ことにしていました。いまでも信じることはしないですね。事実です、という考え方です。鵜呑みはいけません、カモられます。

調べようもないし、母が正夢のようなものを見ても気にしない。「そーなんだー」といって聞き流す。それでも、99%信じないけれど、1%は興味をもっている、そうしたところはありました。

疑いながら調べていく、ということはつらいんですが、間違わない方法です。この1%の興味があったので、そうしたことがある、と聞くと、行って確かめていく、自分のこの目で確かめる、ということはしてきました。

以前、一緒に仕事をしていた方に、こういうところがある、と聞いて行いったのが十字式です。デフォルトは、「ないハズ」ですが、「100%ありえないことでもない。」ということで、検証したい、そうしたところがあります。

初めて施術に行ったとき、私の直前の方が先生の前に背中を向けて座られました。素人目にも大きく背骨が湾曲というか陥没しています。その背骨が1~2分、さする様な治療で、みるみるまっすぐになっていくのを、1M先でまじまじと見てしまいました。

お勧め健康法 十字式健康法

物理的なカイロとか整形外科での牽引などではなくて、異質ななにかが働いた。ウソいつわりなく見てしまう。「あるんだな。」という驚き。それから、自分で確かめると、日ごろの肩こりが1回の施術でとても軽くなるのを実感し、通うようになりました。

今週の水曜日も日暮里の十字式に行きました。いつもよりも、混んでるな、と思いながら、村井先生に瞬間整体をして頂きました。なにもこちらからは言わないのですが、「寝不足のようですからゆっくり体を休めてくださいネ。」と言われることもあります。

診療にみえる方々は、普通のおばさんやオジーさんで、中には若い方、サラリーマンで仕事の合間に、という方もいらっしゃいます。書き出しから脱線してしまいました。

だいたい、システムエンジニアの仕事では、受託した仕事の始まりの1週間ほどは、定時で帰れたり週休2日であったりするのですが、それ以降からは、土日の1日は出社したり、自宅に仕事を持ち帰って仕事をしていました。

わたしの経験では、ということです。もっと余裕のある職場もあると思いますよ。

こういうことを書くと、そうした業界はやめておこう、と思われるでしょうか。でも、どのような仕事でも競争社会で生きていくというのは、似たようなところはあると思いますよ。
システム開発の仕事は同業他社との差別化の根幹の仕事になるので、納期がシビアです。

ただし、達成感は大きいですね。体を壊さないように養生しながら、仕事に漬かるときには漬かる。研究者のようなことが好きな方に向いている仕事と思います。ゲームなどを徹夜でやってしまう、そうした方にも向いています。

職場では、ゲーム好きでこの業界に入ったというひとが結構います。自作のゲームを披露してくれる、そんな人もいます。(ゲーム開発ではない業界でのお話しです」)

あるとき、経験していない言語でプログラムを組むことになり、自宅で頭が熱くなる程に難解な文法を頭に叩き込んでいたことがあります。そんな頃に、BGMで永延と繰り返し繰り返し聞いていた曲がこの「かすかなしるし」という曲です。

何度聞いても全くあきない。数か月聞き続けたかもしれません。仕事に悩殺されそうにもなり、生きていく為に必死でした。精神的に追い込まれると、本能的に、真逆の方面の栄養をとりたくなる、そうしたことがあります。1日100回くらい聞いたでしょうか。

管理人には、音楽の素養はなくて、うまい下手はわかりません。単純に、「いい」と思うと填まります。そうしたことはありますか?

いまは、クロマニヨンズというのでしょうか?ハイローズであったこともある、ザ・ブルーハーツの「1001のバイオリン」も油絵を描くときに、飽きるほど聞いていた1曲です。

だいたい、テレビのCMで知って、いいな、と思うと買ってしまう。でも音楽がない日常が普通です。そんな静かな日常から暫し離れて、なにかの拍子に取りつかれたように、ガツガツ聞いてしまいます。

ハナレグミの「さよならCOLOR」も涙がでるほど好きな曲でした。確か、竹中直人さんは、この曲を聞いたことがキッカケで、同名の映画を制作したということですね。

この「かすかなしるし」は、ヒョンなきっかけから聞いた曲です。実は、かまやつひろしさんが歌っている「やつらの足音のバラード」が聞きたくて購入したハズのCD。何かのCMで聞いて、聞きたいと思うと探していました。

ネットの調べ方が荒かったのでしょう。そのころには確かに情報が全くなかった、そんな曲とも思っています。宅配で届くと、早速、ウキウキ気分で聞きました。ところがガッカリ。かまやつひろしさんではない方が歌っている「やつらの足音のバラード」が収録されている。

ショック! 「やっちまったな~。しょうがないから最後まで聞いてみるか。」と聞いていき、最後に収録されていたのがこの「かすかなしるし」で、いつのまにか、引き込まれました。そんな偶然に出会った曲。

男女の縁というのも不思議なことがありますが、この曲はそんな感じでした。本来の意志とか意図とかではないことになって、偶然出会う。ということが、実は必然でもあるのだと思います。管理人は、間違うべくして間違い、出会うべくして出会ったとも感じています。

「もしかしたら、この曲を聴くために、買ったのではないか。」と思えるほどに、「やつらの足音のバラード」を忘れてしまうほどに、聞きまくりました。

いまでは、この「かすかなしるし」については、インターネットに色々と情報が豊富になりました。そのころは、「隠れた名曲」というものが散見される程度でしたよ。

お勧めは、やはりひとり暮らしをされている方が、夜に聞かれると、落ち着く曲です。切ないということではなくて、華やかでもなくて、一人暮らしの等身大のような曲です。

リアルに自分を感じられる。少しづつクールダウンできる、疲れたこころを癒してくれる、そんな曲です。

UAさんの歌もいいんですが、ピアノがとてもとてもいいんです。ピアノが疲れを癒してくれます。実は主役はピアノなのではないかな、とUAさんの歌声を伴奏として聞いてみると、ちゃんとピアノが成立している、と音楽素人の管理人は感じています。

夜眠れないときや、シャワーやお風呂あがりに、のんびり聞く。とてもとても仕事が忙しいという方にもご自分の偏ったバランスを取り戻してくれます。
やはり、秋の夜にぴったりです。

他のCDにも収録されているようですが、ピアノがいいので、これがイイと思います。